男子テニス、エイゴン選手権、シングルス1回戦。リターンを打つアンディ・マレー(2017年6月20日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニス、世界ランキング1位のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)が27日、エキシビション大会のアスポール・テニス・クラシック(Aspall Tennis Classic 2017)を臀部(でんぶ)の痛みを理由に棄権し、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)開幕を目前にして暗雲が立ち込めている。

 前週のエイゴン選手権(AEGON Championships 2017)1回戦で、世界90位のジョーダン・トンプソン(Jordan Thompson、オーストラリア)にまさかの敗北を喫したマレーは、ハーリンガム・クラブ(Hurlingham Club)で開催されている今大会で2試合を戦う予定だった。

 現在30歳のマレーは同日、リュカ・プイユ(Lucas Pouille、フランス)との対戦が組まれていたが、マネジメント側は臀部に「やや痛み」があることを理由に欠場を発表。今回の決定は予防策と説明されており、30日に行われる試合は予定通り出場する見通しだが、仮に予防措置でなかったとすれば、3度目の優勝を目指す来月3日開幕のウィンブルドンへ向けて黄信号が点灯したことになる。
【翻訳編集】AFPBB News