インドのモディ首相が訪米した際、Appleの最高経営責任者(CEO)であるティム・クック氏を含む、テクノロジー企業とのリーダーとの会談を設けていましたが、その詳細については明らかになっていませんでした。しかし、Appleについて言えば、再生可能エネルギーによってインドでの施設の運営を賄う方針であることを伝えていたことが新たに分かりました。

インドへ貢献していることをアピール

事情に詳しい人物の話として、Reutersが明らかにしたところによれば、ティム・クックCEOはモディ首相との会談で、インドでのAppleの施設を、6カ月以内に100%再生可能エネルギーで稼働する予定だと述べたそうです。
 
また、インドのデベロッパーが100,000近くのiOS向けアプリをすでに開発していることを受け、Appleがインドで740,000人の雇用を創出することに一役買ったこともアピールされました。すでに同国には、「マップ」アプリに関する技術開発センターが存在します。

まだまだ課題は存在する

インドでは、海外で生産された一部製品に高い税金がかけられており、以前はiPhoneが世界トップクラスの高価格で販売されていたこともあります。
 
最近でこそ、インドの推し進める「Make in India(インドでの生産を)」キャンペーンに準拠する形で、iPhone SEを同国内で生産、何とか他国と足並みを揃える価格で販売が出来るようになりましたが、Apple Storeの建設問題、税金の問題など、まだまだAppleがインドで乗り越えなければならない障壁が多数存在します。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi)