AppleがiOS 11の一般向けベータ版を提供開始!

Apple(アップル)は26日(現地時間)、iPhoneやiPadなどのスマートフォン(スマホ)およびタブレット向け「iOS」の次期バージョン「iOS 11」の一般向けベータ版(パブリックベータ版)を提供開始したとお知らせしています。

なお、MacBookなどのパソコン向け「macOS」の次期バージョン「macOS High Sierra」パブリックベータは近日中に提供予定とのこと。それぞれ今年6月5日に行われた開発者向けイベント「[[WWDC 2017]]」にて[http://s-max.jp/archives/1720650.html[発表]]され、今秋にも正式版がリリース予定です。

すでにWWDC 2017の基調講演終了後から開発者向けベータ版(デベロッパーベータ版)が提供されていましたが、今回新たにiOS 11については一般向けベータ版が提供開始されました。

一般向けベータ版を利用するには「Apple Beta Software Program」( https://beta.apple.com/sp/betaprogram/ )にApple IDで登録し、同意した後、利用したいOSを選び、それぞれ手順に従って導入します。例えば、iOSにおける流れは https://support.apple.com/HT203282 のようになります。


iOS 11はiPhoneやiPad、iPod touch向けの次期OSバージョンで、アップデート対象となるのがiOS 10とは異なり、iPhone 5やiPhone 5c、iPad 4が対象外となり、iPhone 5s以降およびiPad 5・iPad Air・iPad mini 2・iPad Pro以降、iPod touch(第6世代)となっています。

現在のバージョンであるiOS 10との違いとしては、新たにコントロールセンターのUI(ユーザーインターフェース)が刷新されて1ページにまとめられ、感圧機能「3D Touch」によって詳細設定に移動するようになります。

また通知センターはロック画面と統合され、Live Photoが撮影の瞬間を選択可能になるほか、自動ループや逆再生、長時間露光といった設定ができるようになるとのこと。さらにiCloudにてメッセージを同期できるように。

音声認識・機械学習によるコンパニオンサービス「Siri」ではタスク管理やQRコードをサポートし、次に何をするのかを先読みしてサポートするようになるほか、これまでデバイスごとに学習していまいたが、iOS 11ではデバイス間で学習が同期されるようになるということです。

その他、さまざまな変更・追加が行われ、今後順次ベータ版がアップデートされて、秋には正式版がリリースされる予定です。恐らく例年通りであれば、9月に次期スマートフォン(スマホ)「iPhone 8」(仮称)などの発表会で正式版のリリースについては案内されると見られます。

記事執筆:memn0ck


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