中国・上海にある上海浦東国際空港(2014年10月23日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】中国・上海(Shanghai)の空港で27日、乗客の一人だった80歳の女性が、幸運を祈って航空機のエンジン目がけて硬貨を放り投げ、数時間もの遅延を発生させる出来事があった。中国当局が明らかにした。

 女性は上海浦東国際空港(Shanghai Pudong International Airport)で警察により拘束されるとともに、他の乗客およそ150人も同国南部の広州(Guangzhou)へと向かう予定だった飛行機から降ろされた。

 女性は駐機場で搭乗する際、硬貨9枚を中国南方航空(China Southern Airlines)機のエンジンに向けて放り投げたという。

 空港警察の話によると、女性が投げた硬貨のうち8枚は標的を外れたが、1枚はエンジン内に入り込んでしまった。その様子を見ていた他の乗客が当局に通報し、事態が発覚した。

 北京青年報(Beijing Youth Daily)の報道によると、女性は夫と娘、義理の息子と旅行中だったという。
【翻訳編集】AFPBB News