欧州5大リーグ、ここ4年で最も「直接FK」を決めているのはこの6人だ

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スポーツに関する様々なデータを紹介している『Opta』。

2013-14シーズン以降、欧州5大リーグにおいて最もフリーキックを決めている選手のランキングを紹介してくれた。

それによれば、上位6名は以下の通り。

1位:ハカン・チャルハノール(11本、レヴァークーゼン)
2位:リオネル・メッシ(10本、バルセロナ)
2位:ミラレム・ピャニッチ(10本、ユヴェントス)
4位:ダニエル・パレホ(7本、バレンシア)
4位:ダニエル・ヴァス(7本、セルタ)
4位:クリスティアーノ・ロナウド(7本、クリスティアーノ・ロナウド)

1位に輝いたのは、レヴァークーゼンMFハカン・チャルハノールだった。

ハンブルガーSVとレヴァークーゼンで11本のフリーキックを決めているハカン・チャルハノール。

今季はFIFAから4ヵ月の出場停止処分が下ったため15試合ほどを棒に振ったのだが、それでも1位につけるのは流石だ。なお、ハカン・チャルハノールは今季レヴァークーゼンで22試合に出場したが、フリーキックでゴールをあげることはできなかった。

ハカン・チャルハノールは現在ミラン行きが濃厚と言われており、そうした報道を受けて『Opta』のイタリア版アカウントがこの事実を伝えたようだ。

なお、このデータはあくまでリーグ戦に限ったもの。全てのコンペティションを合わせると、メッシのゴール数はより多くなるはずだ。