初登場1位! - 映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』より
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 先週末(6月23日〜6月25日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、マイケル・ベイ監督のSFアクションシリーズ第5弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』が興行収入4,468万73ドル(約49億1,480万8,030円)で初登場1位を飾った。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

 初登場1位は死守したものの、オープニング興収は第1弾『トランスフォーマー』(興収7,050万2,384ドル・約77億5,526万2,240円)を下回りシリーズ最低に。ただし、そもそも同シリーズは圧倒的に海外(全米以外)での方が強く、中国ではシリーズ最高となるオープニング興収1億2,340万ドル(約135億7,400万円)を稼ぎ出している。いつも通り批評家からは厳しい意見が多いが、18歳以下の観客の満足度は高いという結果になった。

 公開4週目の『ワンダーウーマン』は2位キープで、2週目の『カーズ/クロスロード』はツーランクダウンの3位。『ワンダーウーマン』の累計興収は3億1,811万1,468ドル(約349億9,226万1,480円)に達しており、あと数日で『スーサイド・スクワッド』および『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の最終興収を抜き、『マン・オブ・スティール』(2013)から始まるDCユニバース作品で最大のヒット作となる見込みだ。

 1館当たりの興収ランキングでは、パキスタン系ムスリムの青年と白人アメリカ人の女性の恋愛を描いたロマンチックコメディー『ザ・ビッグ・シック(原題) / The Big Sick』が1位。テレビドラマ「シリコンバレー」で知られるパキスタン系アメリカ人コメディアン、クメイル・ナンジアニとその妻の関係を基にした作品で、夫妻が脚本も執筆し、1館当たり興収8万4,315ドル(約927万4,650円)という大ヒットを記録した。出演はゾーイ・カザンなど。2位はソフィア・コッポラ監督が『白い肌の異常な夜』をリメイクした『ザ・ビガイルド(原題) / The Beguiled』で、こちらも好成績を収めている。

 今週は、エドガー・ライト監督のカーチェイス映画『ベイビー・ドライバー』や、『怪盗グルー』シリーズ第3弾『怪盗グルーのミニオン大脱走』などが公開される。(編集部・市川遥)

6月23日〜6月25日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『トランスフォーマー/最後の騎士王』
2(2)『ワンダーウーマン』
3(1)『カーズ/クロスロード』
4(5)『海底47m』
5(4)『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』
6(3)『オール・アイズ・オン・ミー』
7(6)『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
8(7)『ラフ・ナイト(原題) / Rough Night』
9(8)『キャプテン・アンダーパンツ:ザ・ファースト・エピック・ムービー(原題) / Captain Underpants: The First Epic Movie』
10(9)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』