26日、中国新聞網は、上野動物園でパンダの赤ちゃん「シンシン」が生まれ、大きな注目を集めたばかりだが、日本の社会に溶け込んでいる中国的要素は思いのほか多いと伝えた。写真はラーメンと餃子。

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2017年6月26日、中国新聞網は、上野動物園でパンダの赤ちゃん「シンシン」が生まれ、大きな注目を集めたばかりだが、日本の社会に溶け込んでいる中国的要素は思いのほか多いと伝えた。

例えば、四文字熟語。「明鏡止水」、「一期一会」、「臥薪嘗胆」、「不撓不屈」、「温故知新」など。子どもでも、お正月の書き初めで四文字熟語を書く機会があるが、いずれも中国が発祥の言葉。大人になっても、普段の生活で日常的に目にしたり、自分で使ったりしている。

また、生活に深くとけ込んでいると言えば、中国料理。「餃子」や「炒飯」、「麻婆豆腐」、「エビチリ」、「ラーメン」、「揚げ春巻き」、「杏仁豆腐」などがよく食べられている。ラーメンは特に人気があり、「三食ともラーメンでもいい」という人もいる。

「三国志」の人気も高い。小説やテレビドラマ、ゲームなど、三国志は定番とも言える存在だが、日本で人気の登場人物は1位が「趙雲」。2位以下は「孔明」、「関羽」、「劉備」、「張遼」、「董卓」、「曹操」、「姜維」、「馬超」、「呂布」で、中国とは多少異なる。

さらに、海外旅行でも中国は身近な存在となっている。長い休暇が得にくい日本人にとっては安価で近く、日程が短くて済むこともあって、アジアは人気の渡航先となっている。とりわけ中国や台湾、香港、韓国の人気が高い。(翻訳・編集/岡田)