アンベールはプロテニスプレイヤーのマレーが行った

 2015年にフルモデルチェンジし、2代目となったジャガーのミドルラージサルーン「XF」に、ワゴンボディの「スポーツブレイク」を追加。6月26日から7月16日にイギリスで開催され、ジャガーがオフィシャルカー・パートナーを務めるテニスのウィンブルドン選手権2017の優勝トロフィー返還式の場で初公開された!

 そのヴェールを取ったのは、昨年同選手権で優勝した男子テニス世界ランキング1位のアンディ・マレー選手。その後優勝トロフィーをXFスポーツブレイクのラゲッジスペースに載せ、次世代のテニスプレイヤーを鼓舞する英国を巡るツアーへと送り出した。

 新型ジャガーXFスポーツブレイクは、標準で565リットル、最大で1700リットルものラゲッジスペースを確保しながら、Cd値0.29の空力特性に優れたスタイリッシュなデザインを実現。超大型サンルーフも備えることで、室内の開放感を高めている。

 また、ジェスチャー・コントロール・サンブラインドを備えたほか、疲れを検知すると警報を発して休息を促すドライバー・コンディション・モニター、ウォータープルーフ仕様・耐衝撃のリストバンド型アクティビティキー、イオン空気清浄機能などを採用し、快適性を向上させた。

 イギリスにおいては、エンジンは2リッター直4「インジニウム」ガソリンおよびディーゼルのほか、3リッターV6のターボ(300馬力)とスーパーチャージャー(380馬力)仕様を用意。AWDや低速クルーズコントロール「オール・サーフェイス・プログレス・コントロール(ASPC)」も設定する。

 アンディ・マレー選手は「優勝トロフィーは手放し難いですが、英国を巡るツアーでトロフィーを運ぶのはXFスポーツブレイクです。もっとも適していますし、このモデル以外考えられません。優勝トロフィーが学校やテニスクラブを巡り、多くの人に間近で見てもらえるのはとても嬉しいことです。このツアーが、たくさんの人にとってテニスをするきっかけになればと思います」とコメントしている。

 日本仕様のラインアップと価格の全容はまだ明らかにされていないが、メルセデス・ベンツEクラスステーションワゴンやBMW5シリーズツーリング、アウディA6アバント、ボルボV90などの強豪がひしめくこのクラスでどのような違いを見せるのか、今から日本上陸が楽しみだ!