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SVO部門発 2番目のコレクターズエディション

ジャガー・ランドローバーのスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)は、ジャガー史上最もパワフルな高性能モデル「XE SV プロジェクト8」を明日水曜に発表する。


これは、F-タイプ プロジェクト7に続いて、SVOが手掛ける2番目のコレクターズエディションだ。

レギュラーモデルのXEがソリハル工場で製造されるのに対し、XE SVは、SVO部門のテクニカルセンターがあるコベントリーで組み立てられる。

最高出力600ps プロジェクト7よりハイパワー

プロジェクト7同様に、XE SVも5.0ℓV8スーパーチャージド・エンジンを搭載するが、そのスペックは以下のように違いがある。

・XE SV プロジェクト8
最高出力:600ps
駆動方式:AWD
トランスミッション:ZF製スペシャルチューンド8速AT

・F-タイプ プロジェクト7
最高出力:575ps
駆動方式:後輪駆動
トランスミッション:8速クイックシフト・トランスミッション
 

XEの倍額か? 初走行はグッドウッド

いまだ、ジャガーは詳細なスペックを明らかにしていないが、「ジャガー史上最もパワフルなロードカー」と話していることから、F-タイプ SVR(AWDモデル)の0-96km/h加速タイム:3.5秒を超える加速性能になると考えられる。


つまり、ポルシェ911GT3/BMW M4 GTSというハードコアモデルの領域に、ジャガーも足を踏み入れることになるのだ。


XE SV プロジェクト8は、ハンドビルドということもあり通常のXEを大きく上回る価格になる。おそらくその倍額にはなるだろう。

発表は6月28日に行われ、2日後の30日に、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで初走行を披露する予定だ。