26日、中国版ツイッター・微博に投稿された「日本ネットユーザーの反応」との書き込みに数多くのコメントが寄せられている。資料写真。

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2017年6月26日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に投稿された「日本ネットユーザーの反応」との書き込みに数多くのコメントが寄せられている。日本ネットの反応内容から、卓球・中国オープンで起きた中国代表のボイコット騒動に対する感想のようだ。

この騒動は、コーチ二人の他、男子世界ランキング1〜3位の馬龍(マー・ロン)、樊振東(ファン・ジェンドン)、許●(シュー・シン、●は日へんに斤)が23日の試合をボイコットしたというもので、中国卓球協会(CTTA)が劉国梁(リウ・グオリアン)総監督を協会副主席に異動させると発表したことに対する抗議とみられている。

投稿主が掲載した日本ネットのコメントを見てみると「選手生命を失う可能性があるのに劉監督を守ろうとする中国男子の結束力はすごい」「これほど選手に信頼されている監督をなぜ解任?」という声や「強い中国選手に勝たないと意味がない。卓球界のためにも善処を期待」「この選手が他国に国籍変更したら怖い」「日本に来たら大歓迎!」という意見、「男子も女子もトップ3が不在では、日本選手が良い成績を収めても価値は下がってしまう」「中国は強くていつも上位を独占しているけど、いなくなったら卓球は物足りないと思った。中国を倒すという目標があるから面白いんだ」「中国人も熱いところあるんだな」といった反応が見られた。

日本側のこのような声に対し、中国のネットユーザーは「強者を尊敬するという日本人の姿勢は本当だった」「これまで日本のことは何とも思っていなかったけど、日本のネットユーザーがいとおしくなった」「日本人の客観的で理知的なコメントは素晴らしいと思う」という声や、「『日本に来たら大歓迎』とはとても現実的な意見」「民度は確かに高い」「日本人は中国の体育当局より中国人選手のことを考えている」などのコメントを寄せている。(翻訳・編集/野谷)