Image: Warner Bros. Pictures/YouTube


ジェームズ・ワン監督の傑作心霊ホラー映画『死霊館』の冒頭を飾り、あまりの恐ろしい外見ゆえに人気が高まり、単独の作品も制作された、アナベル人形。

『アナベル 死霊館の人形』ではアナベル姉さんの悪行三昧が描かれましたが、シリーズの新作となる前日譚『Annabelle: Creation(原題)』では、顔面凶器の出生の秘密が語られます。これは知りたい…!

今回は恐ろしさに拍車をかけた、本作の予告編第2弾が公開されたので、ジャンプ・スケアを覚悟してお楽しみください。


Video: Warner Bros. Pictures/YouTube


映像はWarner Bros. Picturesより。以下は本作のあらすじです。

事故で娘を失った人形作家の夫婦は、寂しさのあまりに娘の魂を召喚する。娘の気配を感じて目を細める母親だったが、「それ」は娘ではなく、娘の姿をした邪悪な何かだった。そうとは知らない夫婦は悪霊を娘と思い込み、魂が人形へ乗り移ることを許可してしまうが、異変に気付いた夫婦は、神父の力を借りて人形ごと悪霊を封じ込めることに成功する。

それからしばらく経った後、善行を行うことでバランスを取ろうと考えた夫婦は、修道院廃止に伴って行き場をなくした孤児の少女たちと修道女を引き取った。これですべてが丸く収まると思ったのもつかの間、悪霊は少女たちを求めはじめ――

予告編第一弾では、アナベル人形が作られる様子が一瞬だけ映っていました。あれは悪霊が求めたから作られたものなのか、それとも人形作家が生前の娘のために作ったものなのか……。なんにせよ、乗り移られる前も後も変わらず顔が怖いので、ちょっとドールメーカーとしてのセンスを疑ってしまいます……。

今回ご紹介した映像の最後の方には、『リング』を彷彿させる描写がありますが、井戸に突き落とすのは古今東西共通なのか、それとも明確に貞子のオマージュなのかが気になるところです。

『死霊館』の生みの親であるジェームズ・ワン監督は、『アナベル:クリエイション』に製作の立場で参加しており、監督は『ライト/オフ』で注目を浴びたデヴィッド・F・サンドバーグが手がけます。

サンドバーグ監督は、「Who’s There Film Challenge」に出展した短編『Lights Out』が大当たりし、その後ジェームズ・ワン製作で長編化した『ライト/オフ』で長編映画監督のデビューを飾りました。今回は今後も広がりを見せそうな『死霊館』ユニバース入りということで、より期待がかかります。

なお、『アナベル:クリエイション』は、霊能力者のウォーレン夫妻に関する心霊事件簿を作品化する独占権を持つという、ジェラルド・ブリットル氏によって訴えられているという話があり、まだ解決はしていないようですが、映像も随時公開されていっていますし、アメリカでの公開予定日も変わらず8月11日となっているので、このままいけば無事に公開されそうです。
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Reference: UrthAve
Cheryl Eddy - Gizmodo io9[原文]

(中川真知子)