「生まれてきてよかった……!」男性がキュンとするバースデーLINEとは

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デートはできれば男性から誘って欲しいものですが、ただ待っているだけでは時間がもったいない。自分からも連絡して、どうにかデートへのきっかけを作りたいものです。普段なかなか自分からアプローチしにくい相手にも自然と連絡を取れるチャンスは、ずばり「相手の誕生日」!男性が嬉しいと感じるお誕生日祝いのLINEについて聞いてみました。

■「今度ご飯いこう」

「お誕生日おめでとうの一言だけじゃなくて、近況を聞いてくれたりご飯に誘ってくれると嬉しいですね」(28歳/飲料メーカー勤務)「『おめでとう、お祝いに今度ご飯行こう』ってLINEをもらうと自分のことを気にしてくれてるんだなーってほっこりします。実際その流れだとこちらからも誘いやすいですし」(24歳/繊維関係商社勤務)

シンプルですが、ただおめでとうと聞くよりも「最近どう?」「近々ご飯行こう」と書き添えるだけでLINEをもらったほうは特別な印象を受けます。誕生日のお祝いという理由をつけられるので、スムーズにご飯の流れに持ち込めるでしょう。

LINEでギフトを送る

「最近会っていなかった女友達からLINEギフトが誕生日に届いたんです。僕がビール好きなのを知っててビールを贈ってくれたので、その気遣いにキュンときましたね」(31歳/会計士)

連絡先がLINEしか分からなくてもプレゼントできるのがLINEギフト。数百円単位から数万円のものまで予算に合わせてプレゼントを贈ることができます。高すぎるものだと相手の負担になってしまう場合もあるので、コンビニやカフェで受け取れるスィーツやコーヒーチケットなどもオススメですよ。

■友達と一斉に送る

「最近仕事が忙しくて友達と会う余裕もなかったのですが、誕生日に友達からグループで一斉におめでとうLINEが届いたんです。あとで企画してくれた子が誰か聞いて、なんていい子なんだとキュンときましたね」(29歳/会計士)

1人で送るのも良いですが、みんなで一気にグループでおめでとうが届くのはインパクト大。以前集まったときの写真を加工して添付するなどすれば一層盛り上がるでしょう。企画してくれた子が誰なのかさりげなく伝わるように仕込んでおくことも忘れずに!

■日にちをずらして「おめでとう」

「誕生日の1日前に『明日誕生日だよね、おめでとう!』とLINEが届いた子は今年の誕生日の1人目のおめでとうだったので一番記憶に残りました。覚えててくれてわざわざ先に送ってきてくれるなんて特別な感じがしますよね」(25歳/運送業)

誕生日当日や翌日は一気に沢山のおめでとうメッセージが来るので、せっかく気合を入れて書いて送ってもその他の多くのメッセージに埋もれてしまう可能性があります。彼が人気者なら、あえて日にちをずらすのも賢いテクニックです。後日送るよりは前日のフライングのほうがちゃんと覚えている感じがするのでより好印象を与えられそうですね。

■おわりに

友達を巻き込んだり早めに送ったりするのも良いですし、他の人とは差がつく内容でインパクトを残せると良いですね。お誕生日おめでとうを言われて嫌な人はいないので、その自然な流れでご飯デートにこぎつけてしまいましょう!

(上岡史奈/ライター)