クリケット『ICC Champions Trophy 2017』はパキスタンが制覇(画像は『The Guardian 2017年6月18日付「Pakistan beat India by 180 runs to win ICC Champions Trophy 2017 final - as it happened」』のスクリーンショット)

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国際クリケット評議会(ICC)が4年に1度開催する大きな国際大会「ICCチャンピオンズトロフィー(ICC Champions Trophy)」。その決勝戦が今年は18日に英ロンドンの「ジ・オーバル(The Oval)」というクリケット場で行われた。参加国8つの中で決勝に臨んだのはランキング3位のインドとランキング8位のパキスタン。しかし蓋を開けてみれば、180ラン差で優勝を飾ったのはパキスタンであった。インド代表のファンが挫折感、失望感と闘っているなか、バングラデシュのある鉄道駅では悲惨な飛び込み自殺が起きたもよう。『New Indian Express』『Dhaka Tribune』などが報じている。

2011年には「ワールドカップ」で優勝、2014年には「ICCワールド・トゥエンティ20」で準優勝と輝かしい戦績を収めてきたクリケット・インド代表。そして彼らを熱心に応援してきたという25歳のビデュット・ラフマンさん。バングラデシュのジャマルプル(Jamalpur)という町に暮らし、インド代表が出場する試合とあれば必ずその会場に出向いて声援を送ってきたという。

熱狂的なファンを自負する彼にとって、18日の「ICCチャンピオンズトロフィー」決勝戦の敗北はあまりにも悔しく、屈辱的な出来事だったもよう。試合の結果を知り呆然自失となってしまった彼は、バングラデシュ国有鉄道のある駅に向かうとホームに入ってきた列車の前に身を投じて即死した。

「応援していたチームが試合に負けたくらいで自分の命を? なぜそんな勿体ないことを」と首をかしげたくなる話ではあるが、インド、パキスタン、バングラデシュなど南アジアでクリケットはサッカー以上に人気がある。選手たちは「神のような存在」として常に大きな尊敬を集めているそうだ。

画像は『The Guardian 2017年6月18日付「Pakistan beat India by 180 runs to win ICC Champions Trophy 2017 final - as it happened」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)