土屋太鳳、間宮祥太朗、ねごとによる“トリガール!”ポーズ写真 (C) 2017「トリガール!」製作委員会

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土屋太鳳主演で映画化される『トリガール!』の本予告映像が解禁となり、スピッツの名曲「空も飛べるはず」をガールズバンド「ねごと」がカバーした楽曲が主題歌になっていることがわかった。

[動画]主題歌はスピッツ「空も飛べるはず」のカバー曲!映画『トリガール!』予告編

本作は、作家の中村航が、母校・芝浦工業大学の人力飛行サークル「Team Birdman Trial」をモデルに描いた同名青春小説をベースにした映画。なんとなく生きてきて、一浪して理系大学に入るも、理系ならではのオタクノリに早くも愛想を尽かした鳥山ゆきなが、ひと目惚れした高橋圭先輩に誘われて人力飛行サークルに入部。最初の動機こそ不純だったものの、次第に人力飛行機の魅力に引かれていった彼女が、2人乗り人力飛行機のパイロットとして鳥人間コンテスト出場を目指し奮戦する様子が描かれていく。

土屋が演じるのは主人公の鳥山ゆきな。彼女がひと目惚れする高橋圭先輩を高杉真宙が演じ、自転車をこぐ力は抜群も、メンタルが最弱な坂場先輩に間宮祥太朗が扮している。

解禁となった予告映像は、高橋先輩から「君、いい体してる」「僕らと一緒に飛びませんか」と勧誘された鳥山ゆきなが人力飛行サークルに入るところから幕開け。だが、そこから一転。普段は乙女チックな役柄が多い土屋が、一緒にトレーニングする坂場先輩相手に、叫ぶ! 突っ込む! ガンを飛ばす!という、これまでに見たことがないような毒舌女子ぶりを披露しているのだ。

また、予告映像の中でも流れている主題歌は、実力派ガールズバンド「ねごと」による、スピッツの名曲「空も飛べるはず」のカバー曲。スピッツのシングル史上初のオリコン1位を獲得した楽曲で、ミリオンセラーを記録。スピッツの数ある楽曲の中でも3大名曲のうちの1つと言われている楽曲だ。

この主題歌に土屋は「聴いた瞬間、”ゆきな”の夏へタイムスリップしました。草の香りとか、陽炎が浮かぶアスファルトの熱とか、周りの景色がどんどん後ろに飛んでくロードバイクの風とか、せつない夕焼けの琵琶湖とか、そういった“ゆきな”の記憶が、ねごとさんの放つ音に存在してるんです。しかも全力で…!最高。この夏はこの音で飛びたい!」とコメント。

間宮は「『空も飛べるはず』は、カラオケでも歌ったりする馴染みの深い楽曲です。ねごとさんの『空も飛べるはず』を初めて聴いた時、優しい気持ちになれました。最後のエンドロールで、ねごとさんの歌声が流れてくると1シーン1シーン、色んなシーンが思い返されて、映画をもう一度味わう様な心地良い時間を過ごさせて頂ける楽曲でした」と述べ、高杉も「ねごとさんが歌う主題歌を初めて聴いたのが『トリガール!』初号の日だったんです。実は『トリガール!』撮影中、スピッツさんの『空も飛べるはず』をリピートして聴いてたのもあって、ねごとさんが歌う曲を聴いたとき、個人的にすごくテンションが上がりました。そして、ねごとさんが歌っていることによって、『空も飛べるはず』の良いところに、青春感だったり柔らかさだったりがプラスされ、すごく素敵だなと思います」と話している。

『トリガール!』は9月1日よりTOHOシネマズ 新宿ほかにて全国公開となる。