オーストラリアからマレーシアに向けておととい25日(2017年6月)飛び立った格安航空会社LCC「エアアジアX」のエアバスA330−300型機が離陸1時間半後にエンジントラブルを起こし、激しい震動に見舞われた。映像は騒然とした機内で顔をこわばらせる乗客359人。機内アナウンスもすごい内容だった。

まず「私たちの生存は皆さまの協力にかかっています」という呼びかけがあった。パイロットも2度「祈ってください」とアナウンスしたというのだから、もう絶体絶命の危機だった。

司会の羽鳥慎一「しばらくの間、ずっとですよ」

宇賀なつみアナ「異常です。よくある気流の揺れとはちがいます」

青木理(フリージャーナリスト)「映像も怖いですし、あんなアナウンスをされたら、もう」

菅野朋子(弁護士)「よけい怖くなりますね」

機はオーストラリアのパースに引き返し、無事着陸した。九死に一生を得た乗客からは拍手がわいた。

エンジントラブル今月2回目

羽鳥「無事おりたから笑いますけど、LCCももう安かろう悪かろうではない。安全対策をしっかりしてほしい」

エアアジアXは日本でも飛んでいる。このエンジンがトラブルを起こしたのは今月2回目だ。