「容疑者彼氏」を取り調べ! 浮気を自白させる5つのセリフ

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彼氏の様子がどう見ても、どう考えてもあやしい…けど証拠がなかなか掴めない!浮気を疑って、もし違っていたら、傷つけたり、怒らせたりしてしまうかもしれませんよね。問い詰められずにお悩みなら、浮気を自白させるセリフで、誘導してみてはいかがでしょう?

■●「これ、前に一緒に見たよね?」

映画好きの彼氏なら、このセリフがおすすめ!「これ、前に一緒に見たよね?」と聞いたあとの、彼氏の返答に注目してみましょう。

「あ〜…、見た見た。うん、見たよ。」なんて言ったのに、実はふたりで見てなかったなら、浮気相手と一緒に見た可能性大。「え?そうだっけ?」なんて返されても、「私の勘違いだったかな〜」と言えばOK。こちらが疑われていない限りリスクはないので、試してみる価値はありそうです。

■●「部屋の電気ついてたよ」

仕事で遅くなる、飲み会があるなど、彼氏が帰宅するのが遅かったり、夜遅い用事で連絡が取りにくかったり。そんな彼氏がひとり暮らしで、あなたが家の前を通ってもおかしくない状況なのであれば、こんなセリフで迫ってみましょう。

そして、動揺するかしないかをしっかり確認!なにかやましいことがあるなら、動揺したり、一瞬変な間があったりするもの。差し入れを持っていこうと思ったとか、自分も遅い用事があって、たまたま通りかかったという理由も事前に考えておいてくださいね。

■●「これ、落ちてたよ?」

イヤリングや、小さな化粧品など、女子が使うものを、車や部屋で拾った、というシチュエーションを作って、彼に迫るのもおすすめ。

「これ、落ちてたけど?」と尋ねた瞬間、動揺したり変な間が空いたりしないか、要チェック。「私のだっけ?これ?」と考えているとき、もしクロなら彼はもうドキドキ、バクバク。「ヤバイ〜!」なんて心の中で叫んでいるはず。

「あ、この前買ったんだった!忘れてた〜」と続ければ、こちらにリスクはないので、彼が怪しいのであれば試してみてくださいね。

■●「昨日、〇〇にいたよね?」

彼氏が違う女子といるのを目撃!なんてこともあるかもしれません。そんなときは、「昨日○○にいたよね?」と、あえて一緒にいた人のことは言わずに、質問を投げかけてみましょう。

「え…え? いや、いってないよそんなところ」なんて否定するのならクロ。一緒にいた女子は、彼氏にとって、彼女に知られてはマズい相手だということです。「○○の用事でさ。いたなら声かけてよ」「偶然○○さんと会ってさ」という答えなら、やましいことはないはず。

「あの女の人だれ?」と聞くと、ただの友達、仕事関係、同級生など言い訳をされてしまうかもしれないので、もし彼氏が女の人といるのを見かけたら、まずは、こんなふうに聞いてみましょう。

■●「私になにか、言うことあるよね?」

あやしい要素が出揃い始めたら、少しストレートに問いかけてみるのもひとつの手。揺るぎない視線や、これまで無理のあるごまかしをしたという実感が、彼氏に浮気を白状させることもあります。

ここまできても、かたくなに否定する方もいますが、本当にしていないなら、感情を荒らげたりはしません。逆に、浮気がバレそうだと焦っているなら、疑われたことに逆ギレしたり、話題をそらしたり、明らかに怪しい態度をとる可能性が高いもの。彼に視線を送ってしっかりチェックしてみましょう。

■●おわりに

基本的に男性は、その場限りの嘘をつくことが多いもの。そのため、筋が通る嘘をつくのが下手だったり、事前にアリバイ作りができていなかったり。いくつか質問をすれば、すぐにボロがでることも少なくないようです。

もしも怪しいと思ったら、まずは優しい彼女を演じながらこんな質問で迫るのが◎。気になったときには、ぜひ活用してみてくださいね。(織留有沙/ライター)

(ハウコレ編集部)