男子ゴルフ欧州ツアー、ドバイ・デザート・クラシック初日に臨むタイガー・ウッズ(2017年2月2日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】飲酒または薬物を使用した状態で車を運転した疑いで先月逮捕された男子ゴルフのタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)が、鎮痛剤による治療を続ける中で、自身の慈善財団が協賛し毎年ホストを務めているクイッケン・ローンズ・ナショナル(Quicken Loans National 2017)を欠席することになった。大会主催者が26日に発表した。

 元世界ランク1位のウッズは、先月29日に米フロリダ(Florida)州の自宅近くで運転できない状態でいるところを逮捕された。その場で受けた呼気検査ではアルコールは検出されなかったものの、警察が公表した動画では質問にうまく答えられない姿が確認された。

 ウッズは後日、処方薬への予期せぬ反応だったと説明すると、前週には腰の痛みと睡眠障害を和らげる投薬治療への対処法を模索していたと明かし、ツイッター(Twitter)に「現在薬剤の管理法と、背中の痛みや睡眠障害への対処法について専門家の助けを受けている」と投稿していた。

 クイッケン・ローンズ・ナショナルの関係者によると、メジャー通算14勝を誇るウッズは治療の最中であることを理由に大会を欠席し、今週中にも続報を発表するという。

 故障で2012年以降は同大会に2度しか出場していないウッズは、今季のツアーに出場する予定はない。
【翻訳編集】AFPBB News