全仏オープンテニス、女子シングルス1回戦。勝利を喜ぶペトラ・クビトバ(2017年5月28日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】女子テニスのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)が26日、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)の前哨戦として今週行われるエイゴン国際(AEGON International 2017)を欠場することが判明した。

 前日のエイゴン・クラシック(AEGON Classic Birmingham 2017)では、強盗被害の悪夢から見事に復活優勝を果たしたクビトバだったが、腹筋のけがを理由に欠場を余儀なくされる形となった。

 ウィンブルドンで2度の優勝経験を誇る27歳のクビトバは昨年12月、刃物を持って自宅へ押し入った強盗と格闘した際に利き手の左手に重傷を負い、エイゴン・クラシックは復帰後わずか2大会目だった。

 英中部バーミンガム(Birmingham)で開催された同大会決勝で、アシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)を4-6、6-3、6-2で下したクビトバは「痛めたのは腹筋。昨日の決勝ではりが出た」とした上で、「ひどいものではないことを願っているが、特定の場所に痛みを感じている」と説明した。

「これから治療を受けるので、今後何日かは練習しない。数日で良くなればいいなと思う」

 なお、2011年10月に自己最高となる世界2位を記録したクビトバは、同日発表された最新ランキングで、前週から4ランクアップの12位に浮上している。
【翻訳編集】AFPBB News