25日、中国メディア・中華網は「なぜ中国人はこぞって日本に行くのか」と題した記事を掲載し、日本に旅行した中国人観光客が感じたことをまとめた。写真は富士山。

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2017年6月25日、中国メディア・中華網は「なぜ中国人はこぞって日本に行くのか」と題した記事を掲載し、日本に旅行した中国人観光客が感じたことをまとめた。

友人の誘いを受け日本に旅行した。友人はずっと日本に行きたかったのだという。日本に憧れを抱いているのは私の友人だけではない。近年、訪日中国人観光客の増加に関する報道をたびたび目にすることがあり、訪日外国人のうち中国人が最多のグループとなっている。世界にはたくさんの観光地があるが、なぜ中国人は日本という島国に魅了されるのか?

日本は大きな国ではないが、経済が発展しているだけでなく環境も素晴らしい。日本人の環境保護意識は体に染みついており、きれいな街並みからもその意識の高さが分かる。これは中国や世界の多くの国で体験できない。

日本は観光地が多いだけでなく、宣伝もうまい。観光地を文化と結び付け、効果的に宣伝することで多くの中国人の目を引いている。中国では観光地の管理不足やガイドをめぐるトラブルなど混乱な状態が続いているが、日本では悪徳な業者からぼったくられる心配が少ない。

日本でのショッピングに関してはもはや言うまでもないだろう。電化製品や化粧品、ぜいたく品など、中国人は欧米より日本に行ったときの方が買いものを楽しみにしている。日本は中国との距離が近く多くの荷物でもあまり負担にならないことに加え、日本で偽物を買う心配がないのが爆買いにつながっていると思う。

さらに、日本は中国と文化が似ていることからも多くの中国人が日本に対し自然と親近感を抱いている。日本は多くの方面で中国の先を行っている。中国人として、何も考えず日本で爆買いを続けるのではなく、いかにして問題を解決するのか、日本の優れた点からその精華を学び取る必要がある。(翻訳・編集/内山)