暑さに負けないカラダをつくる“セルフツボ”押しケア

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あつーい夏の到来が近づいてきています。カラダの水分がどんどん奪われて、気がつけばカラカラ。だるくて、やる気も起きない…。今回は、そんな“夏バテに効く”ツボをご紹介! 自分で押せるものばかりなので、不調を感じたら、ツボ押しで解消してあげましょう。

6つの“夏バテに効く”ツボ

01. 湧泉(ゆうせん)
足の裏、指を曲げた時にできる「人」という窪みの中央にあるのが「湧泉」です。エネルギーが湧く泉というツボで、万病に効くといわれています。3秒間隔で湧泉が温かくなるまで両手の親指で強めに押します。蓄積された疲労がリセットされるので、夏バテから来る、だるさにも効果的。

02. 足三里(あしさんり)
ヒザから指4本分下、脛骨の後ろ(親指をすねに当てた時に小指が当たるところ)にあります。押すと少し痛いところですが、親指で少し強めに力を入れてゆっくり押し揉みます。しばらく押し揉みしているとだんだん疲れが取れて、カラダが軽くなってくるのを感じられるでしょう。倦怠感解消のほか、免疫力の向上や、デットクス効果も期待できます。夏バテによる食欲不振や体力低下を回復させてくれる元気が出るツボです。

03. 中かん(ちゅうかん)
おへそとみぞおちの真ん中、左右の肋骨がくっつく場所に位置する「中かん」。消化吸収を促して、食欲回復に効果的。胃痛や吐き気などの症状にも効きます。押すというよりも揉み解すというイメージで、息を吐きながら少しずつ力を加えていきましょう。

04. 関元(かんげん)
下痢や便秘など、胃腸の調子が悪い時は、「関元」を押してみましょう。場所は、へそから指4本分下のカラダの中心線にあります。軽く脂肪が凹む程度に、やさしくゆっくりと押してあげましょう。

05. 気舎(きしゃ)
首の中心の両脇、鎖骨の上の窪みが「気舎」です。お腹の調子を整えて、胃痛や吐き気を和らげる効果があります。肩の力を抜いて、両側のツボを同時に、やや強めに押しましょう。温めながら指圧するとより効果が高まるので、入浴時に指圧するのがオススメ。

06. 三陰交(さんいんこう)
内くるぶしから指4本以上、骨のキワにあるツボ(押すとズーンという響きや凹みを感じられる)。冷え性に効くツボとして知られ、むくみや生理不順など女性の悩みにも効果的といわれています。温めることが大切なので、足湯やレッグウォーマーで包み込んであげるのも◎。ツボを押す時も手のひらで包んで温めるようにて、親指に力を込めます。冷房でカラダが冷えた時に真っ先に押したいツボです。

 

 

ライター:中村千春

参考:手足頭のツボ(ブルーロータスパブリッシング発行)