代理人と恋人に!スカーレット・ヨハンソン
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 今年3月に離婚を申請した女優のスカーレット・ヨハンソン(32)が、自らの代理人でもある弁護士ケヴィン・ヨーン(51)と手つなぎデートをしているところをキャッチされた。Peopleが報じた。

 スカーレットとケヴィンは、レストランで食事をしたあとに手をつないで歩く姿を目撃された。情報筋は同メディアに対して、「彼らはずいぶん前から、お互いのことを知っています。彼らは仕事上の関係を抜きにして、お互いに好きだったのです。有機的に恋愛関係に発展しましたね。彼らは常に惹かれ合っていました」とコメントしている。

 スカーレットとケヴィンはクライアントと弁護士という関係だけでなく、ほかにも接点があったといい、スカーレットは2009年にケヴィンの弟でシンガーソングライターのピート・ヨーンと音楽関連のプロジェクトでコラボレーションしていたのだった。

 スカーレットの新恋人であることが発覚したケヴィンは、スカーレットだけでなく、マシュー・マコノヒー、ゾーイ・サルダナ、人気司会者のエレン・デジェネレスといった有名人をクライアントに持つ超売れっ子弁護士。ケヴィンは、『最後の追跡』『幸せへのキセキ』などを手掛けた映画プロデューサーのジュリー・ヨーンと2005年に離婚を経験している。ジュリーとの間には一人娘がいる。

 一方のスカーレットは、今年フランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックとの離婚を申請し、娘ローズちゃんの親権をめぐって協議中だ。2011年には、『デッドプール』などのライアン・レイノルズと1度目の離婚をしている。(編集部・石神恵美子)