ふたりじゃ間が持たない…男性が「彼女に飽きたとき」に取る行動
付き合っている期間が長くなってくると、多少は飽きてきてしまうのも仕方がないことです。
ただ、彼氏が飽きてきていることに早めに気づくことができれば、改善や修復をすることは可能でしょう。
そこで今回は、男性が「彼女に飽きたとき」に取る行動を紹介します。
■1.いつも「うわの空」である
「話をしていても、いつも素っ気ない返事だったり、うわの空なことが多くなったら、飽きてきたのかなって感じます。心ここにあらずって感じがしますからね」(23歳/女性/ネイリスト)
■2.自分から「デート」に誘わない
「私からしかデートに誘わなくなったら、『もう私とはデートしたくないのかな』って感じます。以前は色々と連れて行ってくれてたから、余計にそう思っちゃいます」(25歳/女性/広報)
あなたからのデートの誘いには応じるものの、彼氏の方からは全く誘ってきてくれなくなったら、あなたとデートをすること自体が面倒になっている証拠です。頑張って楽しませてあげようという気持ちもなくなってしまっているでしょうから、そのままだと別れに向かっていってしまうかも。ふたりで一緒に楽しめるような趣味などを持ってみると、多少は変化が訪れる可能性もあるでしょう。
■3.すぐ「友達」を呼ぼうとする
「ふたりで遊ぶ約束をしても、友達とかを呼ぶことが多くなるのって、ふたりではいたくないってことですよね。ふたりきりじゃ全然楽しくないんでしょうね」(24歳/女性/販売)
彼女に飽きてくると、ふたりでいる時間が苦痛に感じたりもするもの。なので、なるべく2人きりにはならないように、一緒にいるときに友達や知人を呼んだりするようにもなりやすいです。グループ交際をすることで、またふたりの仲が深まるのであればいいですが、ただ2人きりになるのを避けているだけなのであれば、ちょっと危険な状態かもしれませんね。
■4.「約束」を平気で破る
「約束を平気で破るようになったり、デートもドタキャンが多くなったりすると、もう別れが近いように感じます。完全に終わりの空気が流れちゃってますよね」(26歳/女性/商社)
約束を平気で破ることが多くなると、彼氏の中でのあなたの存在価値が低くなってしまっているのかも。しかも、特に悪びれた様子もなく、軽く謝る程度だったりした場合は、もうあなたにどう思われてもいいと感じているのでしょう。「彼女に嫌われたくない」という気持ちが薄れていっているのは、一番危険な状態であると言えますよ。
■おわりに
彼氏の態度が素っ気なくなったり、冷たくなったりしたのなら、あなたに飽きている可能性も高いです。そのまま別れにつながってしまわないように、早めに対処することが大事ですよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)