Image: Lingmo International


実際にきいてみたい。

オーストラリアのスタートアップLingmo Internationalが179ドル(約2万円)で発売している翻訳イヤピース「Translate One2One」。これ、なかなかスゴイんです。

まず、なにかと話題に上がることが多いIBMのAI「Watson(ワトソン)」の自然言語理解技術を活用しています。話し相手もイアピースをつけていれば、会話の流れをくみつつ3~5秒以内で通訳しれくれます。たとえば、「それナイスだね」が、「それ優しいね」と誤訳されることなく、スパッと「それイイね」に訳されるわけです。

極めつけはネット接続がいらないこと。飛行機内や過疎地でも使えるんです。電源さえあれば疲れ知らずですし、かなり需要があるのでは? 仕事も旅もはかどりまくりですね。

WIRED UKによると、対応言語は日本語、英語、中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ブラジルポルトガル語で、さらにそれぞれの方言にも対応。例では、スペイン語における方言特有の発音があげられています。現状はこの8つの言語ですが、増やしていく予定だそうです。

言葉の壁がくずれゆく!

・言葉の壁はなくなるか? 声を一瞬で翻訳して伝えるウェアラブル音声翻訳デバイス「ili」発表

Image: Lingmo International
Source: WIRED UK, Lingmo International

(西谷茂リチャード)