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コンビニ商品は糖質過多。そうしたイメージを覆そうと、ファミリーマートが動き出した。ファミリーマートがライザップとコラボした低糖質商品を活用した実践企画を27日より開始する。

新企画では、ファミマ・サンクスで実際に働く店長やストアスタッフ11人が、6月27日から8月28日までの約2カ月間、ライザップの管理栄養士の指導のもと食事をとる。管理栄養士は、ファミマで販売中の商品で日々の食事メニューを組む。企画参加者は食生活、日々の体重を特設ページやSNSで紹介していく。

ファミリーマートと伊藤忠商事は昨年10月にライザップと業務提携しており、「糖質を抑えながらもおいしさにコミット」したというコラボ商品を販売してきた。販売から半年が経過し、1600万食、28億円の売上に到達。調査結果からも、来店客の25%が糖質を気にとめているとし、ファミマは低糖質商品のニーズが高いと踏んでいるようだ。

今回の企画発表では、「RIZAP トマトボンゴレの生パスタ」「RIZAP 濃厚チーズケーキ〜ミックスベリーソース」など7商品を加え27日から発売することも公表。こうしたコラボ商品とファミチキ、ジャンボフランクなどを組み合わせて、1日あたりの糖質摂取の目安を約100g程度とし、約2カ月の食生活を送ることになる。

これまで低糖質食品の選択肢が極めて少なかったコンビニ。ローソンがブランパンシリーズなどを販売しているが、それ以外は糖質摂取過多になりがちな商品ばかり。ファミマの新企画はコンビニ商品でも、"糖質コントロール生活"が可能なことを実証することとなる。今回の実証実験の結果次第では、コンビニ食品のイメージを変えるきっかけになりそうだ。