23日、韓国・ニューシスによると、日本のミレニアム世代の90%以上が一つの職場で生涯を送ることを望んでいることが分かった。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真はサラリーマン。

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2017年6月23日、韓国・ニューシスは、「日本のミレニアム世代の90%以上が一つの職場で生涯を送ることを望んでいることが分かった」と伝えた。ニューシスは「自分のキャリアを利用して頻繁に仕事を変える他国の同年代とは異なり、一つの職業の安定性にしがみついている」と分析、「これは、公務員や教師など、安定した職業を希望する韓国の若者の世相と同じだ」と指摘した。

ブルームバーグ通信は23日(現地時間)、「昨年、25〜34歳の日本の若者の中で、正規雇用に就いた人のうち転職したのは6.9%だけだったことが分かった」とし、「最近、日本のミレニアム世代は、完全雇用に近い就業機会にもかかわらず、一度正規雇用に就くと転職をしない特徴を示している」と伝えた。ミレニアム世代とは、1980年代初頭から2000年代初頭に生まれた世代をいう。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「完全雇用か〜、いいな」「今、日本では団塊の世代が引退して、その空いた席に新規人材が入っていく。ますます完全雇用に近づく」「韓国も何年かしたら、日本みたいに完全雇用に近づくのかな?」など、完全雇用に近づいた日本の就職事情に羨望の声が寄せられた。

また、「当たり前だろう。誰だって一生安心して働きたい」と、一カ所で生涯働きたいと思うのは当然とする意見がある一方、「生涯の仕事より、能力次第でステップアップしていく方がいい」と転職に肯定的な意見もみられた。(翻訳・編集/三田)