中国のインターネットメディアで今日よく読まれている記事をお届けします。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国のインターネットメディアで今日よく読まれている記事をお届けします。
 
■疾走するバイクの上で宿題をする少女
 
 鄭州市で目撃されたある親子の様子が話題に。お父さんが運転する電動バイクには、足元に男の子がひとりと、お父さんと背中を合わせてシートに座る女の子ひとりの、計ふたりの子どもが乗っているのですが、それだけでも十分危ないなあと思うのに、女の子は何とリアボックスを机代わりに宿題に励んでいるのです。勉強熱心なのはいいことだけれど危なすぎると、ネットユーザーたちも警告しています。
 
 中国の子どもたちの宿題の多さはよく話題になりますが、移動時間すら無駄にできないほどなのかと心配になる光景です。
 
■お手柄! 誘拐を阻止したタクシードライバー
 
 深セン市での出来事。1人の青年が、女の子を連れてタクシーに乗ってきた。しかし女の子はずっと泣いている。これは様子がおかしいと思った運転手さん、女の子に聞いてみた。「ママは?」「ごはんを作ってる。」「パパは?」「この人はパパじゃない。知らない人!」。
 
 これは大変、一大事。運転手さんは即座に警察に通報して青年を逮捕し、女の子の救出に成功したそうだ。レストランの前でひとりで遊んでいたところを、父親がちょっと目を離した隙の出来事だったとのことです。小さなお子さんの親御さんは、どうかご注意ください。
 
■路線バスを貸しきりたい?
 
 こちらは武漢市での出来事。鉄道駅の前で発車準備をしていたある路線バスに、1人の女性が乗り込んできた。彼女は料金箱に50元(約800円)を押し込むと、「このバスは私が貸しきったわよ」と言って、他の乗客を乗せようとしない。一体何が起こったのかと口をぽかんとあけている運転手に、「足りない?」と言って更に200元(約3300円)を追加した。
 
 しかし、管理人が警察に通報したことがわかると、彼女はバスを降りて人ごみに消えていったとのこと。結局何がしたかったのかわからない彼女の行動に、「武漢はそんな変な人ばかりじゃないから誤解しないで!」と武漢のネットユーザーたちが弁明のコメントをつぶやいている。大丈夫、みんなわかっています。それから、250元は返却するので連絡くださいとバス会社の方が仰っていますので、よろしくお伝えください。
 
■だって怖いんだもの
 
 「注射打ちたくない!」「やだー!」「こわいよー!」と大声で泣いているのは、子どもではありません。「城管」の制服に身を固めた、ちょっと強面な感じの、22歳の青年です。業務中に怪我をして連れてこられた病院での一幕を撮影した動画が国民の爆笑を誘っている模様。注射が怖いのは、大人だって、男性だって同じです。そういえば数年前、日本でもある成人男性が大泣きする映像がかなり話題になりましたね。
 
 「城管」というのは「城=都市」の「管理」の略で、法の下で都市の秩序の維持管理をする部門のこと。各種取締りなども担当なので、巷の人々にはあまり好かれていないお仕事のようです。
 
■車に戻ってきたら、赤ちゃんが置き去りにされていた
 
 今月18日、南京市での出来事。ドアにロックをかけ忘れたことを思い出し、あわててドアを開けた男性は、信じられない光景を目にして驚いた。車内からは何も盗まれていない代わりに、見知らぬかわいい赤ちゃんがスヤスヤと眠っていたのだ。
 
 生後6ヶ月のその赤ちゃんは、タオルにくるまれてベビーバスの中に寝かせられ、側に少しばかりの生活用品と、彼が12月4日に生まれたということ、自分たちは育てることができないということが書かれた走り書きのメモが残されていた。
 
 現在赤ちゃんは養護施設に送られ、警察も赤ちゃんを迎えに来るよう両親へ呼びかけているが、男の子には手に生まれつきの障がいが見られるそうで、ネットユーザーたちは「親は手が原因でこの子を捨てたのでは」と憤慨している。
 
 発見された時の映像も公開されていますが、ふくふくとよく育った本当にかわいい赤ちゃんなんです。どうか始まったばかりの彼のこれからの人生が、明るく希望に満ちたものでありますように。(イメージ写真提供:123RF)