日中4都市約2万人の青少年を対象に実施された調査によると、身長や体重などの基礎的な体格調査ではほぼすべての項目で中国が日本を上回った。写真は中国人。

写真拡大

2017年6月24日、澎湃新聞によると、中国人学生の身長、体重などの体格指標が日本を上回った。

24日、25日の両日、「学生体質健康評価と運動の影響に関するハイレベルフォーラム」が上海市の華東師範大学で開催された。席上、日中共同研究の成果物である「日中児童青少年体質健康比較研究成果レポート」が公開された。

日中4都市約2万人の青少年を対象に実施された調査によると、身長や体重などの基礎的な体格調査ではほぼすべての項目で中国が日本を上回った。ただし心肺能力、柔軟性、機敏さなどの項目では日本が上回ったが、2014年と比べると16年の調査結果では差が縮小している。

「中国健康体育授業モデル」を提唱している季瀏(ジー・ジュー)氏率いる研究チームは今回の調査結果を踏まえ、体育の授業では必ず10分以上の体力強化の時間が必要であり、運動スキルの習得は実際の活動や試合から習得するべきだと提唱した。(翻訳・編集/増田聡太郎)