松山ケンイチ、『怪盗グルー』最新作ワールドプレミアで監督らと交流 「日本の熱も凄い!」

写真拡大

 6月30日の全米公開を前に、『怪盗グルーのミニオン大脱走』(7月21日日本公開)のワールドプレミアが、現地時間6月24日にロサンゼルスのダウンタウンにて開催され、キャストのスティーヴ・カレルやクリステン・ウィグ、オリジナルソング担当のファレル・ウィリアムスに加え、日本語吹替版キャストの松山ケンイチが登場した。

参考:動画はこちら

 レッドカーペットではなく、ミニオンカラーである“イエローカーペット”が敷かれた会場は、松山が日本語吹替を担当した、本作に登場する新悪党バルタザール・ブラットの武器である、ピンクのバブルガム風バルーンで埋め尽くされた。自身初となるハリウッドのカーペットに登場した松山は、本プレミアで唯一のインターナショナルキャスト。

 初めてハリウッドの地でカーペットを歩いた感想を聞かれた松山は、「イエローカーペット歩くのは初めてでした! こんな機会はなかなかないので、招待していただいて本当に光栄です」と感動の様子。世界中で人気の高い本作に関われたことについては、「『怪盗グルー』シリーズは、シブリの『紅の豚』に出てくる空賊たちみたいに、悪役たちでさえもポジティブに楽しんでいる姿が描かれているところがとても好きです。そのような作品は誰からも愛されるんだなと、この作品に参加して改めて感じましたね」とコメントした。

 監督のピエール・コフィン&カイル・バルダは、カーペットで松山の存在に気づくと、「君が日本のバルタザールを演じてくれたんだね! 会えて嬉しいよ!」と挨拶。コフィン監督から作品の難しかったところを聞かれると、松山は“エアロビクス”のシーンを挙げ、「歌のインストラクターがとても厳しくて何度もテイクを重ねました(笑)」と収録中のエピソードを明かし、監督たちと会話を楽しんだ。

 本作のプロデューサーでイルミネーション・エンターテインメントの最高経営責任者であるクリス・メレダンドリは、日本のファンに向けて「前回作った映画『SING/シング』が日本で人気を得て嬉しかったよ! 是非、沢山の人に映画館へ観に来てほしい」とアピール。シリーズを通して主人公グルーの声優を務めているカレルは、「僕は2か月前に家族旅行で初めて日本を訪ねたところなんだ! 本当に美しい場所だった。日本の皆さんがこの映画を観に行ってくれれば嬉しい。とても楽しい作品なんだ」と笑顔で語り、本作に楽曲提供をしたファレル・ウィリアムスは、「ハロー! (来てくれて)アリガトウ!」とコメントを寄せた。

 松山は最後に日本で公開を待ちわびているファンへ向けて、「こっち(LA)も凄いですが、日本の熱も凄い! この“ワクワク”と“楽しい”が詰まった映画をぜひ沢山の方々に観て欲しいです!」と自信たっぷりに語った。

 また、松山演じるバルタザールが、鶴瓶演じるグルーを相手にダンスバトルを挑む本編映像もあわせて公開されている。(リアルサウンド編集部)