海外旅行は楽しいものですが、その楽しさはただ観光地を巡ったり美味しいものを食べることだけではありません。

旅行の一番の楽しみは、つまるところ、そこに住む人達に触れ文化を楽しむこと。そのためには、それなりの英語力が欠かせません。

もしも海外旅行で英語が話せたら、どんなメリットがあるのか…実体験や友人のちょっと変わった体験をまとめてみました。

 

酒場やレストランでの交流が楽しい


日本も海外も、大人の社交場と言えば、パブなどの酒場。日本人が居酒屋を楽しむように、海外の人達も、パブなどの酒場で夜を楽しんでいます。

例えば日本だったら、出張に行き、現地の居酒屋で地元の見知らぬ人と仲良くなった…なんて経験をしたことがある人もいるかと思いますが、英語が話せると、それが海外でもできるようになるんです。

イギリスのパブで地元の人と同席した時は、「日本から来たのか!せっかく来たならあそこの店には行っておいた方がいい」「今度の土曜日は奥の店でセールをやるぞ」など、地元の人ならではの貴重な情報も。また織り交ぜられるちょっとしたジョークも、生で聞き取れるとより面白い!

また英語は、外国人旅行者の多くが話せるので、旅行者同士の情報交換にも役立ちます。

タイのバンコクに行ったときは、屋台で独りで食事をしている同じく旅行者のスペイン人と相席になり、世間話を楽しんでいると、お酒とともに段々と会話がエスカレート。

「さっき(タイ古式)マッサージを受けて来て…」「僕もだよ!さっきそこの奥にあるマッサージ店に行ったんだけど、キュートなお姉さんがオイルを塗ってマッサージしてくれた後、僕のパンツを下ろして…ワーオ!あそこは最高だぞ!」(満面の笑顔)

ワーオじゃないよ!私が行きたいのはそっちのマッサージじゃない!

必ずしも有益な情報が得られるとは限りませんが、旅先で現地の人や旅行者との情報交換は、旅の要。英語が話せるのと話せないのでは、楽しさが全然違ってくるんですよ。

ストリートや酒場の音楽が楽しめる


また海外の街や酒場では、ストリートミュージシャンやシンガーが歌っていたりすることもあるのですが、ただCDで音楽を聴くのと違って、参加する楽しみもあったりします。

盛り上がりの最高潮で「さあ一緒に!」と呼びかけられて、観客みんなで歌ったりなんて場面はよくありますが、もし英語がわからなくてキョトン…としていたら、あまりにも残念すぎます。

以前、ロンドンのパブで、演奏を終えたシンガーに曲のお礼に1杯ごちそうしたところ、「普段どんな曲を聴くの?」「ポピュラーだけどカーペンターズのTop of the worldが好き!」「いいね!じゃあ弾くから歌いなよ!」なんて流れになり、なぜか歌うことに。ええー、まだ心の準備がっ…!

小さなパブではあるものの、海外のパブで見知らぬお客さんの中で、しかも英語で歌うのは、さすがに凄いプレッシャー。でも生ギターの演奏はカラオケとは違って別格で、お酒の勢いに助けられてなんとか歌いきると、聞いていたお客さんからも拍手をもらえて…楽しい〜!

この時は一人旅で、ちょっと寂しさもあってパブに来ていたのですが、音楽を通じて見知らぬ人たちと一緒に感じる一体感。英語はあくまできっかけ作りにすぎませんが、そのきっかけがあったからこその思い出深い体験でした。

「よかったらうちに泊まっていきなよ」


そして海外旅行で最も印象深かったのがこれ。

飛行機で移動する時間はとても退屈なもので、隣に座った人と会話して過ごすこともよくあります。

以前イタリア行きの飛行機に乗った時は、隣に座ったのはイタリア人夫婦。何気なく話してみると「私たちはなかなか子供ができなくて、不妊治療を受けているの」「イタリアは先進国の中では不妊が最も多いのよ」なんてちょっと重い話題に。ちなみに妊娠は英語で"Pregnant"と言うのですが、知っててよかった…。

たまたま日本に不妊で悩む友人がいたことで話が盛り上がり、フライト時間もあっという間に過ぎて行ったのですが、飛行機を降りようとしたときに言われた言葉が「よかったらうちに泊まりにおいでよ」。

…えっ、そんな見ず知らずの他人を軽々しく家に泊めちゃっていいの!?

日本では、最近でこそ「民泊」が話題になりつつありますが、海外はゲストルームを備えた家も多く、家に人を泊めるのは珍しいことではないそうで、これはその土地のリアルなライフスタイルを肌身で感じるチャンス!

滞在の後半は宿が決まっていなかったので、連絡先を聞いて、後日ちょっと緊張しつつもお言葉に甘えてお泊まりに行くと、「遠慮しないでくつろいでね」と気さくに迎え入れてくれて、一緒に食事を作ったりして…ああ、私はもう観光客じゃない、ここは第二の故郷なんだ。そう感じるくらい、異国の地が身近に感じられた、貴重な体験をすることができました。

ただくれぐれも注意してほしいのですが、特に海外においては相手を安易にいい人だと思い込むのは禁物です。日本は世界的に見ても治安のいい国なだけに、日本の感覚で他人を信用すると痛い目に合う事も少なくありません。

旅の危険を回避できる


そしてもう一つ、海外は日本よりも危険に溢れていることも忘れてはいけません。と言うより、日本の治安が逆に世界的に見ても異常なほどいいのです。

観光地の大通りは、店が賑やかにひしめき、楽しげな雰囲気で一見危険なんて無さそうに見えますが、ちょっとした路地に迷い込んだ途端、いきなり顔面を殴られ金品を奪われた…なんて事件は、全く珍しいことではありません。

そんな時こそ大事なのが、現地での情報収集。もちろん英語が欠かせません。旅行前に治安情報は調べて行くのは当然ですが、加えて現地で治安情報を聞いておくと、より安全です。

特に治安の悪い地域では、目的地への安全な行き方を聞いておくのが大事。以前南米に行ったときは注意して行動していたのですが、イギリス人旅行者が何も知らずに現地で危険な路地に入ってしまい、散々な目に遭った事件がすぐそばで起きたと聞いた時は、思わずゾッとしました…。

またこれは治安とは違う話ですが、イギリスのビーチに遊びに行った時のこと。どこで泳ごうかとウロウロしていると、現地の人に「ここは潮の満ち引きが激しくて、過去に事故もあったから気を付けて」と教えてもらったことも。

いくらネット全盛の時代と言っても、すべての情報が載っている訳もなく、やはり現地で正確な情報を得るためにも、英語は欠かせないなと再認識した出来事でした。

英語ができると、海外旅行はイージーになる


さて、これらの例は上級者の楽しみ方のように思えるかもしれませんが、もしこれが国内旅行だったらどうでしょう。人の家に泊まるのは日本では珍しいと思いますが、それ以外のことは、国内旅行では普通にしていることだったりするんですよね。

ではなぜ海外旅行だと難しくなるのか。ズバリそれは、単なる言語の壁なのです。

「英語ができれば、海外旅行はイージーモード」と海外在住のライターが言っていましたが、やはり英語は多くの国で通じやすく、コミュニケーションが容易になり、ぐっと歩きやすくなります。

非英語圏の国であっても、都市部に近いほど英語が通じやすく、英語さえできればコミュニケーションにはあまり困りません。これは日本でも同じですね。

初めて訪れた土地で美味しいお店を地元の人に聞いたり、酒場で話に花を咲かせたり、地元の人ならではの隠れスポットを教えてもらったり…結局のところ、旅行を素晴らしい体験にしてくれるのは、そこで出会う人とのコミュニケーションと言っても過言ではなく、言葉の壁さえ超えてしまえば、海外旅行でも国内旅行同様に、地元の人たちとの深いコミュニケーションが楽しめるんですよね。

今や国によっては国内旅行並みに安く行けますし、物価の安い国なら多少航空券は高くても、トータルで見ると国内旅行より安く済むこともザラ。こんな時代だからこそ、英語を話せないままでいるのは、もったいないですよ。

今こそ英語に取り組んでみよう!


とは言え、いざ英語を身につけようと思っても、何からやったらいいのでしょう。そんな人にオススメしたい選択肢の一つが、アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」。

英語を身につけるのにもっとも重要なのは、英語の4技能のベースとなる「リスニング」。学校教育の英語では文法や作文など、受験のための英語学習が中心になりますし、そもそも話せたところで、相手の言っていることが聞き取れなければコミュニケーションは成立しません。


ヒアリングマラソンは、その名の通りヒアリングに重点を置いていて、最新の話題やニュースや最新映画から素材を厳選し、旬の英語や生の英語で、英語耳をとことん鍛えられるのが大きな特徴。

私も以前取り組んだのですが、最初は霞がかかったようになんとなくしか聞き取れなかった英文が、徐々にクリアに聞こえるようになる感覚が本当に楽しいんですよ。

ちなみに本気で英語耳を育てる教材なので、取り組む時はきちんと15分〜30分の時間を作って、集中して取り組むのが大切。聞き流しなんてのもありますが、歌をずーっと聞き流して覚えた気になってカラオケに行くと全然きちんと歌えないのと同じように、学習はきちんと集中して取り組まないと身につきません。


ちなみに教材は、「1000時間ヒアリングマラソン」のテキストにCD、『ENGLISH JOURNAL』が毎月届きますが、全てのデータがスマホアプリ『ALCO』でもダウンロードができるので、通勤通学中のスマホ学習もバッチリ。

時間に自由のきく通信講座だからこそ、どこでも学習できる環境は大事ですよね。

お試し3カ月コースも受付中、7月25日まで

さらに今なら7月25日までの期間限定で、「ヒアリングマラソン特別3カ月コース」も受付中。通常は6カ月と12カ月の2種類のコースしかありませんが、続くかどうか…と不安に感じている人なら、まさに今こそ始めどき。


またサムソナイトのスーツケースや、H.I.S.の10万円分の商品券が当たるキャンペーンも行っています。もし当たったら、英語耳を鍛えて海外旅行に行くモチベーションになりそう!


国内を旅するにも、海外を旅するにも、ステキな体験に欠かせないのがコミュニケーション。この機会に世界を気軽に歩けるコミュニケーション言語である英語を習得して、まるで隣の県にでも行くような気分で、海外旅行に行けるようになったら、人生はもっともっと楽しめますよ!

英語で世界旅!プレゼントキャンペーン|ヒアリングマラソン アルク



さて、最後に2つほど、現地で教わった豆知識を紹介しましょう。

日本では短時間で手際よく済ますことが美徳とされますが、欧米の感覚では急ぐ、せわしない行為は「行儀が悪い」と感じられるそう。例えばレストランでウェイターが来なくてついキョロキョロ探してしまうのは、良く見られないそうです。

また写真を撮るときに、子供を写さないように注意しましょう。これはイギリスでの出来事ですが、旅行者が写真を撮っている先にたまたま子供がいたのですが、警察官がやってきて逮捕されそうになる場面も。海外では犯罪が多く、犯罪行為と見られてしまう事もあるようです。

海外旅行を楽しむためにも、無用なトラブルを避けるためにも、ほんっとうに英語は身につけておくに越したことはありませんよ。

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※各場面の写真はイメージです。

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