日本で暮らす日本人にとっては「ごく当たり前」のことでも、日本を初めて訪れた中国人にとっては驚きにあたる光景は少なからず存在するらしい。中国メディアの一点資訊はこのほど、日本を訪れた中国人から見て驚きに値する日本の光景について、多くの写真と共に紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:(C)coward_lion/123RF)

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 日本で暮らす日本人にとっては「ごく当たり前」のことでも、日本を初めて訪れた中国人にとっては驚きにあたる光景は少なからず存在するらしい。中国メディアの一点資訊はこのほど、日本を訪れた中国人から見て驚きに値する日本の光景について、多くの写真と共に紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、中国人が日本で一様に驚くことの1つとして、「日本では社会人男性の多くがスーツを着用している」ことを挙げた。特に通勤時間帯ともなれば、同じ色のスーツを着用した男性を目にすることになるとし、こうした光景は中国ではほとんど見られないことを紹介した。

 中国でもスーツを着用して働く人はいるものの、金融関係や外資企業の社員などにとどまっており、一般的にホワイトカラーとされる人びとも中国資本の企業ではスーツ着用などの決まりはなく、社員は私服というケースも少なくない。
 
 また、小規模な店舗では店員が制服を着ていない場合もあり、店に入っても店員と客の見分けがつかないことがあるくらいだ。街中でも普段着で鞄も特に手にしていない人も多いため、仕事中の移動なのか、オフの日なのかわからないくらいだ。この光景が日常である中国人から見ると、日本の社会人男性が一様にスーツを着用し、店に入れば制服を着ている光景が異色に感じられたのだろう。
 
 他には路線バスを利用した際、ノンステップバスを目にして驚き、そして感動したとしている。恐らくバスの作りもそうであろうが、バスを利用する客がきちんと順番で並んで乗降したり、運転手の運転の仕方なども中国とは違って丁寧であることを感じたのではないかと思われる。なぜなら中国では順番という概念があまりないのが現状で、バスも渋滞の中へかなり強引に割り込んでいくため、乗り心地の配慮はなく、クラクションの回数も尋常ではないからだ。
 
 また、日本の街中では「ゴミ箱がほとんど見られない」のに、コンビニはごまんとある」と紹介。コンビニにはゴミ箱が設置してあって、分別してゴミを捨てることができると紹介しているが、購入した店の商品のゴミならいざ知らず、他で購入した商品のゴミならば、たまたま見つけたコンビニには捨てない方が良いだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)coward_lion/123RF)