いよいよ幼稚園や小学校の夏休みが始まります。「久々に実家に帰省してゆっくり過ごす!」というご家族も多いのではないでしょうか。しかし長時間の新幹線での移動は、子どもも飽きてしまったりグズッてしまう、というお悩みを抱えているママが多いこともわかっています。そこで今回は、長時間の移動でも子どもが飽きないようにする方法についてご紹介します! ぜひとり入れてみてくださいね。

基本的な3つの必須ポイント

1: 席は一番前・一番後ろ

実は新幹線の各車両の一番前は少し広く、一番後ろは後ろに人がいないので気を使うことなく椅子を倒すことができます。お子さんがいると荷物も多いですし、少しでもゆったりと座りたいものです。ですので、事前に指定席を買う方はここを狙ってみてくださいね。

2: 混雑日を避ける

お盆などの帰省ラッシュは新幹線が倍以上混みあい、自由席は立ち状態のことも多いです。このような混雑日を避けて平日を選ぶといった配慮も、スムーズに移動するポイントです。

3: 年齢により窓側か廊下側か判断する

窓からはいろんな景色が見られます。じっとしていられない子どもは、すぐに通路に出て走ってしまったり遊んでしまうこともあるので、その予防にも窓側はおすすめです。
しかし、0〜1歳くらいのお子さんは景色を見ることは少ないと思いますし、おむつ替えなどで席を立つことも多いので通路側がいいでしょう。このようにお子さんの年齢で、窓側か廊下側か判断し選びましょう。

新幹線の中で飽きさせないポイント

1: お気に入りのオモチャは必須

普段、お子さんが気に入って毎日肌身離さず遊んでいるようなオモチャは必須です。他にお絵描きノートやシール帳、ドリルなど、声を出さずに楽しめるグッズもお忘れなく。

2: おやつは小出しにして楽しむ

お子さんのお気に入りのお菓子を持っていき、機嫌が悪くなったときに食べさせて落ち着かせるというママがいらっしゃいます。しかし、甘いものを食べ終えるとさらに甘いものを欲してしまうので、結局お菓子が空になると「もっとちょうだい」とグズるパターンも。
おやつは「次の○○駅に着いたら1つ食べようね」と小出しにして渡しましょう。電車と違って新幹線は停車駅が多くないですし、一駅の距離も長いです。この作戦が成功すれば、お菓子作戦のみで目的地まで到着できるかもしれません。

3: 絵本は最低2冊

ひとつは物語などの読み物、もうひとつは図鑑など、一人でもながめていられるものがベストです。新幹線の中では寝ている人や静かに過ごしたい人が多いのも事実ですので、ママが疲れてきたり、寝ている方が近くにいる場合は、図鑑がおすすめです。

4: しおりを作っておく

お子さんから「まだ着かないの?」「あと何駅くらい?」と聞かれたことはありませんか? 今、どこにいるのか、あとどのくらいかかるのかを把握していないと、飽きる原因になります。事前にママが簡単な手書きなどで「旅のしおり」を作っておくととっても便利です。お子さんが自分であとどのくらいで着くのかがわかることで、旅の時間も楽しく感じてくれますよ。また到着したらどこへ行く、何をするというのも描いておくといいですね。文字が読めないお子さんでもイラストを用いたりして工夫し、説明すれば理解してくれます。

今はスマホやタブレットの時代なので、移動中に小さいお子さんに見せている姿をよく見かけるようになりました。今回はそういった意味でもアナログの方法ですが、グズッたらデジタルアイテムであやすのではなく、こうしたポイントを知っておいて損はありませんよ。