インド・グルマルグのスキーリゾートにあるゴンドラ(2005年5月28日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】カシミール(Kashmir)地方のインド実効支配地域のスキーリゾート地で25日、ゴンドラが地面に激突し、子ども2人を含む7人が死亡した。警察が発表した。

 グルマルグ(Gulmarg)にあるこのゴンドラリフトは「世界で最も高いリフト」をうたい、雪で覆われたヒマラヤ山脈(Himalayas)のパノラマを目当てにした観光客らを標高4100メートルの地点まで運んでいる。

 地元警察幹部によると、この事故で7人が死亡した。別の警察関係者は死者にはカップル1組と子ども2人、地元ガイド1人が含まれると明らかにした。

 グルマルグはカシミール地方唯一のスキーリゾート。観光客はオフシーズンも絶えないが、近年はカシミール地方の治安悪化に伴い減ってきている。同地方では昨年、人気の高かった分離独立派指導者が治安部隊に殺害されて以降、暴力事件が増えている。
【翻訳編集】AFPBB News