6ヶ月以上の赤ちゃんは外出する15分前に露出部分にベビー用日焼け止めを塗布(iStock)

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 夏の外出には帽子、サングラス、日焼け止めは必須アイテム。でも、デリケートな肌を持つ赤ちゃんにも日焼け止めが必要なのでしょうか?コーネル大学ダウンタウン病院の黄彦鈜(こう えんこう)小児科医に意見を聞きました。

 6ヶ月未満の赤ちゃんと外出するときは、直射日光を遮る日傘、または帽子の使用がお勧め。6ヶ月以上の赤ちゃんは日光を浴びることができますが、日差しの強い時間帯は避けるように注意しましょう。赤ちゃんの体は小さいですが、脱水症状になるリスクが大人より高いのです。また、ビーチで遊ぶ時はベビー用の日焼け止めを塗り、まめに水分補給をするようにしましょう。

  一方、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス分校小児科医ジェイ・ジュ(Jay Joo)博士は、午前10時〜午後2時の時間帯は赤ちゃんの外出を控えることを勧めています。夏場、日中に赤ちゃんとお出かけする時は、以下のことに気をつけましょう。

*赤ちゃんには縁の広い帽子をかぶせる。通気性のよい長袖の服と長ズボンがいいでしょう。

*6ヶ月未満の赤ちゃんには、刺激性のないベビー用の日焼け止めを手に少し塗る。

*6ヶ月以上の赤ちゃんは、外出する15分前に露出部分にベビー用の日焼け止めを多めにつけること。水遊びをした後には塗りなおしましょう。また、2時間おきに日焼け止めを塗り直すのもポイントです。

*SPF30のベビー用日焼け止めがお勧めです。

*赤ちゃんが日焼けしてしまった後は、冷湿布を行うか、カラミンローション(日焼け後のほてりを抑える薬用ローション)やアロエローションを使い、症状を抑えましょう。

(翻訳編集・豊山)