フランクフルトも鎌田の移籍合意を発表 「ニッポンパワー」と称して紹介

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数日中にメディカルチェックと伝える

 サガン鳥栖のMF鎌田大地は、25日に行われた浦和との試合を最後にドイツ1部のフランクフルトへ移籍することが決まった。

 すでに鳥栖側が移籍を発表しているが、現地時間25日にはフランクフルト側も正式に移籍合意のリリースを発表。数日中にメディカルチェックを受ける運びであると報じられている。

 鎌田は本拠地ベストアメニティスタジアムで行われた浦和との一戦に先発フル出場を果たし、後半20分には右CKからFW小野裕二のヘディングシュートをアシスト。2-1の勝利に貢献し、自らの旅立ちに花を添えた。

 試合終了後にはセレモニーが行われ、鎌田は大勢のファンの前で「2年半、ありがとうございました。しっかり向こうに行っても、みんなの想いを背負って頑張りたいと思います」と決意表明を行っていた。そして、試合後にはフランクフルト公式サイトでも鎌田の移籍が合意に達したと発表された。

偉大な先輩である長谷部と共闘へ

 同サイトによれば、鎌田は数日中にメディカルチェックを受け、その後に正式契約となる運びだという。フランクフルトのフレディ・ボビッチ代表取締役は「クラブ、選手の双方と合意した。数日中に移籍を完了させたい」とコメントを寄せている。



 フランクフルト公式ツイッターの英語版では「ニッポンパワー」と称して、鎌田との合意がレポートされている。日本が誇る若き才能は、MF長谷部誠という偉大な先輩も所属するドイツの古豪から、「KAMADA」の名を世界に発信することができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images