東京Vの安在和樹、“角度ほぼゼロ”から決めたシュートがやばすぎ

写真拡大

リオ五輪に向けたU-22日本代表候補に選ばれた経験を持つJ2東京ヴェルディのDF安在和樹。

Qolyでは先日、その“怪物級”の左足から幾度となく、強烈なシュートを放っていることをお伝えした。

その威力はあのロベルト・カルロスを彷彿とさせ、相手GKに恐怖さえ与えるような、Jリーグを通じても最強クラスではないかとも思わせるものだ。

とはいえ今季は強烈な一発がネットを揺らすことはなかったが、25日に行われた第20節、町田ゼルビアとの一戦でついにその左足が火を噴いた!

左サイドの深い位置でボールを受けた安在は、“裏街道”で1人をかわすと、そこから左足で一閃!

相手を抜いた段階で、ゴールまでの角度はもうほとんどゼロ。クロスで折り返すのがセオリーの場面だったが、安在はなんとGKのニアサイドをぶち抜き、そのまま逆サイドネットへ突き刺して見せたのだ。

「最初はシュートのイメージではなく、クロスを上げようと思っていました。

顔を上げた時に相手しか映らなかったので、それでクロスを上げてもクリアされると思い、思い切ってニア上に打つことを決めました」(ヴェルディ公式)

シュートもえげつないが、あの角度から狙おうとするその精神がなお恐ろしい…。

安在はこれが今季の3点目。チームは大量4ゴールを奪い、敵地で町田ゼルビアを4-2と退けている。

ここ数日、フランチェスコ・トッティに獲得オファーを出したことが話題となっているヴェルディは、これで昇格プレーオフ圏内の3位に浮上。来季はJ1の舞台で彼の左足が見られるだろうか。