名古屋はMF青木亮太のJ初ゴールなどで4戦ぶりに勝利した

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[6.25 J2第20節 名古屋2-0長崎 パロ瑞穂]

 名古屋グランパスがホームでV・ファーレン長崎を2-0で下した。連敗を3で止めた名古屋は4戦ぶりの勝利を挙げた。長崎はリーグ戦7試合ぶりの黒星。天皇杯と合わせると、公式戦2連敗となった。

 若鯱が確実な成長を見せている。前半34分にオウンゴールで先制点を奪った名古屋は同43分、右サイドからMF和泉竜司がクロスを上げると、ファーサイドで待っていたMF青木亮太の頭にピタリ。「アイコンタクトをしたらボールが来た」という息ピッタリの連携で、追加点を奪った。

 青木は高校サッカーの名門・流通経済大柏高から14年に名古屋に入団。独特の間合いを持つドリブル突破を武器に1年目から出場機会を得た。しかしプロ生活は故障との戦いでもあり、2年目は出場機会なし。3年目の昨季もリーグ戦1試合の出場にとどまった。

 ただ今季は、J2とはいえ、出場試合数はキャリアハイを更新。攻撃的ポジションだけなく、SBもこなすユーティリティー選手として存在感を発揮。そして21日の天皇杯2回戦のSRC広島戦では、プロ初ゴールを含む2ゴールを記録。そして中3日で迎えたリーグ戦でも連続ゴールとなるJ初ゴールを奪ってみせた。

 風間八宏監督も「彼はずっと調子がいい。才能もありますので、このままチームの中心になれるくらい頑張ってほしい」と期待をかける21歳。背番号23は「4年かかってやっと初ゴール。Jリーグでもしっかり決めたいと思っていた。なかなか苦しい状況が続いていますけど、チーム一丸となって、勝利を勝ち取りたい」と更なる活躍を誓った。


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