札幌を突き放すゴールを決めたD・オリヴェイラ(11番)が雄叫びを上げた。写真:田中研治

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[J1リーグ16節]柏2-1札幌/6月25日/柏

 J1リーグ16節の柏対札幌が25日、日立柏サッカー場で行なわれ、柏が2-1で勝利した。これで10戦負けなしの9勝1分け。勝点を34に伸ばし、首位をキープした。
 
 柏は42分、武富孝介がペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。これをクリスティアーノが豪快に蹴り込み、先制に成功する。
 
 後半に入ると札幌のヘイスに直接FKを決められ同点に追い付かれたが、終了間際にドラマが待っていた。
 
 
 主役になったのは、途中出場のディエゴ・オリベイラだ。このブラジル人FWは88分、ペナルティエリア内で伊東純也のスルーパスを受けると、キックフェイントで相手をかわして左足を一閃。ファーサイドネットに上手くコントロールしたシュートを突き刺した。
 
 このゴールで再びリードした柏が2-1で勝利。ホームの大観衆に勝点3を届けた。
 
 下平隆宏監督は、「追いつかれて嫌な流れはあったが、途中出場の選手が加速してくれて追加点を挙げられた。2点目を取れたのはスタジアムの雰囲気、選手スタッフみんなの力」とコメント。チームを後押したしたサポーターに感謝し、粘り強く勝ち切った選手たちを讃えた。