ペドロ・ジュニオール1G1Aの鹿島が新潟撃破で大岩体制リーグ3連勝《J1》

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▽明治安田生命J1リーグ第16節の鹿島アントラーズvsアルビレックス新潟が25日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、2-0で鹿島が勝利した。

▽ここまで9勝0分け5敗で4位に位置する鹿島と、2勝2分け11敗で最下位に低迷する新潟が相まみえた。鹿島は、3-0で勝利した前節の北海道コンサドーレ札幌戦から、GK曽ヶ端に代わってGKクォン・スンテが復帰させた1点を変更。一方の新潟は、1-2で敗れた前節の大宮アルディージャ戦からGK川浪とロメロ・フランクに代えてGK守田、加藤を起用した。

▽試合序盤は一進一退の攻防となる。最初に決定機を演出したのは新潟。23分、ペナルティアークからやや右の位置でチアゴ・ガジャルドが左足を振り抜く。強烈なミドルシュートがゴールに飛んだが、これはバーに直撃した。

▽ハーフタイムにかけても好勝負は続く。なかなか攻撃がハマらない鹿島に対し、新潟は相手の最終ラインを突きながらゴールを目指す。しかし、決定打を欠いたことで、試合はゴールレスのまま折り返す。

▽迎えた後半、試合を動かしたのは積極的に攻めた鹿島だった。57分、小笠原の右CKに正面の山本が打点の高いヘディングで合わせる。これはGK守田に弾かれてゴールライン上のDFにクリアされるも、これが甘くなったところを見逃さなかったペドロ・ジュニオールが押し込んだ。

▽これで勢いに乗った鹿島は立て続けにチャンス。70分には、DFソン・ジュフンからボールを奪ったペドロ・ジュニオールがボックス内に入ってシュートを放つ。しかし、これはGK守田のセーブに遭う。さらに、73分にもペドロ・ジュニオールが際どいシュートを放つ。

▽決めきれない鹿島だが、75分には2点目を決める。ペドロ・ジュニオールのパスをボックス内で受けたレアンドロが冷静にGK守田の牙城を崩し、スコアを2-0とした。

▽その後、負傷明けのレオ・シルバと遠藤を投入した鹿島は、新潟の攻撃をシャットアウト。大岩新監督体制後、リーグ戦3連勝で好調を維持している。一方の新潟はリーグ戦4連敗と苦しんでいる。