提供:週刊実話

写真拡大

 実は、夏目と勢の熱愛カップル話は氷山の一角に過ぎない。彼女以外にも、芸能界で力士にハマっている美女タレントは激増中というのだ。
 「ネットなどでは、相撲にのめり込む女子を“スー女”と呼んでいますが、芸能界では“スー系”あるいは“相撲系”として分類されている。例えば、ジャニタレが美女タレントを物色し、情報交換する時、『ダメダメ、彼女は“スー系”だから無理、無理』と言った具合に使用する。要は、それだけ芸能界に“スー系”“相撲系”が増えているんです」(同)
 芸能人で“スー系”とジャッジされているのが、女優の蒼井優(31)やグラドルの磯山さやか(33)、キャスターとして活躍する市川紗椰(30)、『AKB48』田名部生来(24)、元『AKB48』秋元才加(28)らの名前が真っ先に挙がる。

 こうした“スー系”女性陣の間で圧倒的な人気を誇るのが、初場所で悲願の初優勝を果たし、横綱に昇進した稀勢の里(30)だ。本気で結婚まで視野に入れて接触を図っているという。
 「稀勢の里狙いと言われている筆頭が市川。キャスターを務める『ユアタイム』(フジテレビ系)に稀勢の里が出演した時は終始デレデレ。胸元の大きく開いたワンピースでギリギリまで近づいていた。“生放送なのに大丈夫か”とスタッフがハラハラドキドキしたそうです。LINE交換もしたと言われています。蒼井も負けてはいない。同じく稀勢の里にハマっていて、両国国技館で土俵に向かって叫ぶ姿が幾度となくNHKの中継カメラに映し出されています。田名部も稀勢の里の大ファンで、出待ちをしている姿が目撃されているんです」(相撲記者)

 “スー系”タレント軍団の肉食ぶりはこれだけに止まらない。
 「磯山はイケメン力士の遠藤(26)に猛アタックし、交際説が囁かれている。また、秋元は否定しているが、新大関高安(27)と結婚説まで浮上しているんです」(前出・事情通)

 さらに、驚かされるのはこうした“スー系”タレントらが集まり、サークルまで結成してしまったという。サークル名も実に分かりやすい“相撲会”。
 「情報交換の場として数カ月に1度、場所中は月に1度集まっているそうです。現会長は夏目が、広報部長を市川が引き受けているようですが…」(関係者)

 力士の隠れた魅力は他にもある。
 「あくまでも一般論ですよ。やはり、力士のエッチ最高伝説です。一般男性では得られない快楽の渦が押し寄せるそうです。力士は体が柔らかい逆肉布団で、精力絶倫ですからね」(同)

 もちろん、“相撲会”のメンバーが力士と一晩限りの関係を求めたサークルでないことは断っておく。
 「“相撲会”のメンバーは真剣に相撲を愛した芸能人サークルです。一時のブームでの便乗や売名のために入ってくるような女性タレントはすべて弾き出されてしまう。まさにガチンコサークルです」(芸能記者)

 近い将来、相撲会が芸能界最大派閥の小泉会を“押し出し”する日が来るかもしれない。