au SENDAIで甲冑着付け体験ができる!

昨年末の2016年12月28日に宮城県仙台市のアーケード商店街ぶらんど〜む一番町にオープンしたKDDI直営フラッグシップストア「au SENDAI」。オープン時のメディア向けお披露目会にて紹介しています。

数々のイベントも行われているau SENDAIで6月24日(土)と25日(日)11:00〜18:00、「相双アンソロジーLimited 福島県相双地方物産展」が開催されています。

KDDIは今年3月、福島県と包括的連携協定を結んでいます。福島県や東北地方、全国の総支社で福島県のポスター、チラシなどの設置や広報映像の配信を行う他、災害発生時のスマートフォン、タブレット、衛星携帯電話の自治体への貸し出し、東北地区でのマルシェ開催や、au WALLET Marketなどでの福島県産品販売、ビッグデータを活用した観光誘客支援の検討など、協定の範囲は多岐に渡っています。

今回は協定の一環で仙台市をはじめとする宮城県とも人の行き来が多い相双地方(福島県浜通り北部)の物産展がau SENDAIで開催されることになりました。甲冑着付け体験や甘酒ふるまいサービスなど無料で楽しめるイベントも行われました。

Facebook・Instagramで「相双アンソロジー」をフォローすると巾着がもらえる


若松味噌醤油店による甘酒の無料ふるまいも

無料サービスとしては、7月29〜31日に行われる勇壮な祭り「相馬野馬追」のPRとして甲冑の着付けが無料で体験できます(このサービスのみ16:00まで)。また、南相馬市の若松味噌醤油店が米麹と水だけで作った冷たい甘酒を先着200名で無料でふるまいます。熱処理や濾過を行わない無添加の甘酒はとても優しい味です。もちろん若松味噌醤油店の味噌や米麹なども販売しています。そしてFacebookやInstagramで「相双アンソロジー」をフォローするとオリジナルの巾着がもらえるサービスもあります。

HARIOランプワークファクトリー小高がガラスアクセサリーを販売


小高産業技術高は生徒が開発した地元特産かぼちゃを使ったお菓子など販売

来場した福島県相双地方振興局企画商工部主幹兼副部長兼地域づくり・商工労政課長の高橋英子氏によると「オシャレなお店に合うような震災後に開発された商品を用意した」とのことで、地元の農産物加工品だけでなく、HARIOランプワークファクトリー小高のガラス製アクセサリーなどau SENDAIのオシャレな雰囲気に合うような物も販売されました。ガラス製品メーカーのHARIOが震災後、南相馬市小高に生産拠点を設けて生産しているそうです。

その他、小高産業技術高(小高商業高と小高工業高が今年度統合)からは南相馬市小高区特産の九重栗南瓜をつかった「かぼちゃのあしあと」など、震災後に生徒が開発したお菓子などを販売しました。3月まで原発事故の影響で他地区の仮設校舎で活動していましたが、4月からは2校統合となって南相馬市小高区に戻り、新たなスタートを切っています。

川内村からは川魚の加工品も

その他様々な相双地方の物産が販売されています。

福島県相双地方は、福島市や郡山市といった福島県中通りは意外に行きづらく、JR常磐線や常磐道がつながっていて、新地町や相馬市など北部地域は宮城県の放送が受信できる地域もあり、宮城県・仙台市との結びつきが深いのが特長です。昨年12月10日にJR常磐線浜吉田駅(宮城県山元町)〜相馬駅(福島県相馬市)間が復旧し、東日本大震災以来鉄道で行き来できなかった宮城・仙台と相馬がようやく鉄路でつながりました。「鉄道で来られるようになりましたので、ぜひ相双地方にお越しいただきたい」と語る高橋氏。常磐線復旧により、今年の相馬野馬追は宮城県から多くの観光客の来訪が期待されています。

イベントは6月25日18:00まで行われていますので、ぜひau SENDAIにて様々な物産品の購入、甲冑着付けの体験や、甘酒の試飲など楽しまれてはいかがでしょうか。相双地方の観光情報なども発信されていますので、このイベントをきっかけに相双地方へ足を運んでいただくのも、また一興です。このイベントがこれからの季節、相馬野馬追で盛り上がる相双地方の発展の一助になることを期待します。



記事執筆:こば


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