ト・ジウォン「私が求める美しさはビジュアルではなく、心」

写真拡大 (全2枚)

女優ト・ジウォンが変わらない童顔をアピールした。

先日、女性誌「女性中央」はト・ジウォンと一緒に撮影したグラビアを公開した。グラビアのト・ジウォンは、変わらないボディラインと美肌で視線を釘付けにした。時間が経つほど、優雅な魅力を増した彼女の美貌に感心させられる。

ト・ジウォンは、グラビア撮影後に行われたインタビューを通じて、KBS 2TVの新水木ドラマ「七日の王妃」の出演のきかっけから自己管理の秘訣まで、率直に明かした。彼女は「世間に自分を見せなければならない“役者”を務めているので、乱れのない姿を維持する責任と義務がある。動くのが面倒くさくなる瞬間から年を取る。絶えずに動き、前向きに考えてアンチエイジングライフを楽しんでいる」と語った。

引き締まったボディラインの維持については、運動の生活化を強調し「エレベーターよりは階段を使う。歩くのが好きで、2〜3つの駅ぐらいは早足で歩く。一日40分ぐらいはストレッチをする」と明かした。

50代になっても独歩的な童顔を維持しているト・ジウォン。最も重要な秘訣は、時間が経っても揺らがずに“自分”としての人生を生きることだった。ト・ジウォンは「若かったときは、自ら決めたルールが多すぎだった。自由の中でも、必ず守るべきことを守りながら生きている今がもっと幸せだ。私が求めている美しさはビジュアルではなく、心だ。年を取っても清らかな瞳、純粋な気持ちを保ちたい。大人だから、年を取ったから自分が変わるべきだとは思わない。昨日も、今日も、明日も、私は私だ」と所信を語った。