日本代表の山田章仁【写真:Getty Images】

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テストマッチ第2戦、13-35で完敗、19年W杯日本大会に課題

 ラグビー日本代表(世界ランク11位)は24日、アイルランド代表(同3位)とのテストマッチ第2戦(味スタ)に13-35で敗戦。22-50で17日の第1戦に続き、連敗を喫した。19年W杯日本大会1次リーグで対戦するライバルに圧倒され、課題を残した。

 けが人で主力を欠いた日本は立ち上がりからアイルランドの猛攻を受けた。前半3分、パスミスを突かれ、先制トライを許すと、10分にも再びトライ。0-14とリードされた。15分に小倉順平のペナルティゴールで3点を返したが、直後の17分にまたもトライを奪われた。見せ場は24分。中央突破から右サイドに展開し、最後は松島幸太朗がトライ。大歓声を浴びた。しかし、31分にもトライを献上し、8-28で前半を折り返した。

 後半はアイルランドにやや疲れが見えたが、日本も決め手を欠いた。だが、22分に細かいパスから山田章仁がトライ。13-28とした。勢いに乗りたいところだったが、要所でミスも出て反撃はならず。反対に38分に中央突破からトライされ、13-35と点差を広げられた。2万9354人が大声援を送ったが、そのままノーサイドとなった。

 日本は17日の第1戦で22-50で完敗。点差こそ28点から22点に詰めたが、世界3位のアイルランドを脅かすことはできなかった。2年後に迫ったW杯日本大会で同組のライバル。一歩ずつ差を詰めていくしかない。