▽カマタマーレ讃岐は24日、昨シーズンまで所属したDF小澤雄希(33)の現役引退を発表した。

▽小澤は高校卒業後、オランダのセミプロチームでプレー。2008年にセレクションを経て水戸ホーリーホックに加わり、プロキャリアをスタートさせた。その後、湘南ベルマーレ、SC相模原を経て、2014年に讃岐入り。2016シーズン終了後に契約満了に伴い、讃岐を退団した。

▽現役引退後、一般企業に就職することが決定している小澤は、讃岐の公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。

「私、小澤雄希は、プロサッカー選手を引退します。小さい頃から夢だった、サッカー選手。プロになるため遠回りもしたけれど、その夢を叶え、9年間ピッチで戦えたこと。まずは自分によく頑張った、30年間のサッカー生活お疲れさま、と言ってあげたいと思います。選手生活は、最高の瞬間ばかりではなく、最悪の瞬間も、失敗もたくさんありました。挫折しそうになる時もあったけれど、家族、サポーターの皆様含め、自分を支えてくれたすべての人から、チャレンジする勇気をもらい、何度も立ち向かうことができました」

「これからは、スポーツ界に携わる仕事に就きます。日本のスポーツ界をもっと盛り上げるため、1日でも早く活躍できるよう頑張ります。最後に、プロサッカー選手を目指す子どもたちへ。誰にでも、プロサッカー選手になれるチャンスはあります。夢を持ち続け、最後まで諦めずに目標に向かって頑張ってください。チャンスはどこに転がっているか分かりません。掴むのも自分、逃すのも自分。常に準備をしていれば、そのチャンスを掴むことができると、今までの経験から断言します」

「本当に、最高のサッカー選手人生でした。応援してくださった皆様。本当にありがとうございました! これからも、SNSは利用したいと思いますので、気軽に話しかけてくださいね。僕とかまあげさんのこと、時々は思い出してくれると嬉しいです。それでは、また会う日まで!」