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フランシス・フォード・コッポラ監督の夫人エレノア・コッポラが、自身の体験を基に脚本を執筆し、初めて長編実写作品のメガホンをとった『ボンジュール、アン』。このほど、フランスの優美な風景と美食が誘う旅に、監督からのメッセージが詰まった予告編が到着した。
本作は、人生の岐路に立つ女性が、思いがけない旅で“忘れていた自分”と出会うまでを描き、新たな一歩を踏み出す勇気と元気をくれる物語。本作のメガホンをとるのは、巨匠フランシス・F・コッポラを妻として支えると共に、ドキュメンタリー監督として『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』でエミー賞をはじめ数々の賞を受賞した経験を持つ、エレノア。80歳にして見事な長編劇映画監督デビューを果たした。

このたび届いた予告編では、夫(アレック・ボールドウィン)とカンヌ国際映画祭にやって来たアン(ダイアン・レイン)だったが、耳の具合が悪くなり、飛行機をキャンセルして、夫のビジネスパートナーであるフランス人のジャック(アルノー・ヴィアール)と車でパリへ向かうことになる。

たった7時間の旅の予定だったにも関わらず、ジャックは「パリは待たせておく」と言っては、次々とアンを美味しい食事やワインの店、観光名所へと連れ回す。ジャックのペースに、最初は戸惑っていたアンも次第に心を開き、旅を楽しみはじめ…。

これまで、『コットンクラブ』や『アウトサイダー』などフランシスの作品に数多く出演してきたダイアン・レイン。52歳で出演した本作では相変わらずの美貌とチャーミングな姿を見せているが、予告映像からもそのキュートな魅力を十分に伺うことができ、女性たちの憧れであり続けるダイアンが“最もかわいい映画”との呼び声も高い。

また、本作は実際にエレノア監督自身が体験した出来事を基に制作されているが、それについて監督は「フランスでのあの経験は日々、パソコンや携帯電話に忙殺される中で、ゆとりを持つ喜びを教えてくれた“めざめ”となった経験なの」と明かしている。便利なデジタル機器に囲まれ、せわしない人生を送る現代人へ、“人生にゆとりを持つことを忘れないでほしい”というメッセージが込められた本作。まずは、この映像から、旅を通して生き生きと変わっていくアンの姿を確かめてみて。


『ボンジュール、アン!』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

■関連作品:
ボンジュール、アン! 2017年7月7日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開
(C) American Zoetrope,2016

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