市川海老蔵と小林麻央さん(2014年撮影)

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 歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が会見から一夜明けた24日、ブログを更新し「まおと私は共に生きます。私の中にいつもある。そう思ってます。いついつまでも」と34歳の若さでこの世を去った妻・小林麻央さんへの思いをつづった。

 この日、朝一番の投稿で「かなしさ さみしさが より現実的になっていく朝です」と切り出した海老蔵。娘の麗禾ちゃんとキッチンに立つ写真を投稿し、「仕事も舞台も今まで以上に勤めます。が、今日から少しづつですが、おにぎりつくり」「40の手習い? 今日からパパ ママもやります」と子供たちのために前を向こうと努めていると明かす。

 実際、明るく振る舞ってくれる麗禾ちゃん、勧玄くんという二人の「子供達のチカラが希望」になっているといい、「とても辛いです。そんな時 子供達の笑顔が皆を救ってくれる。しかし2人はお母さんがいません。これから2人には大きな心の戦いが待っています。2人の笑顔で救われていますが、私は2人に恩を何十倍にもしてかえします。そう決めました」と決意表明。

 そして麻央さんはいつまでも自分の中にいるとして、「まおの思い 元気になったらこうありたい! という気持ちを私も引き継ぎ 生きます。私では力不足ですが、私はまおの生きたかった 行いたかった事をしていきます。まおと私は共に生きます」と続けている。

 海老蔵は昨年6月9日、麻央さんががんのため極秘入院しているという一部報道を受けて会見を開き、彼女が乳がんを患っていること、2014年から闘病生活を送っていたことを公表した。隠してきた病気が突然公になってしまい夫婦はずっと悩んできたが、麻央さんはそれから3か月後に「力強く人生を歩んだ女性でありたいから 子供たちにとって強い母でありたいから ブログという手段で陰に隠れているそんな自分とお別れしようと決めました」とブログを開設し、闘病の日々や心境をつづって多くの人に勇気を与えてきた。現在、海老蔵、麻央さんのブログのコメント欄はアクセス過多により閉鎖されている。(朝倉健人)