結婚式の招待客がサクラ!中国では警察沙汰、日本ではビジネスになる

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 先週末、民進党の蓮舫代表が面白いことを呟いていた。

〈「私たちはみんな美しい」
 稲田大臣はシンガポールの安保国際会議のスピーチでこう話した。
 仕事とは全く関係のない性別、年齢、容姿の全てに言及するその感覚は、日本の恥ではないか。
 南スーダン日報調査結果を公表もせず、何をしているのか〉

『「私たちは容姿が美しい」稲田防衛相のスピーチは笑えない』と題したハフポスト記事(6月5日付)のURLを添えているので、今月3日、シンガポールで開かれた「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」での稲田大臣を皮肉ろうと試みたようだが、ハフポストが記事のベースにしたのが、朝日新聞シンガポール支局長・守真弓氏の『特派員メモ』(6月14日付)だ。

〈(前略)会場で取材していた外国人の記者たちが目を見合わせた。仏豪の両大臣も、心なしかこわばった表情に見えた。3日、シンガポールで開かれた「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」での演説。フランスのルモンド紙の女性記者は「大臣の容姿の善しあしなんて誰も気にしていない。女性である大臣自身が、女性差別的な発言をしたのに驚いた」。

 容姿の優劣で女性の価値をはかるような物言いは、世界では不適切とされる風潮にある(中略)確かに会場には笑いが起きたが、失笑も入り交じっているように見えた〉

 稲田朋美防衛相と言えば、地元福井県のメガネと繊維産業をアピールするため、黒縁メガネをかけた網タイツ姿がトレードマークになっている。法律家としてはなかなかの遣り手らしく、また、8軒もの不動産を所有し、その資産はおよそ10億円とも言われているから財テクにも長けておられるようだが、大臣の資質、手腕という点においてはぎりぎり及第点はやれても勉強不足な感は否めず、女性を登用せざるを得なかった安倍総理の大抜擢ではあったが明らかな人選ミスと言われても仕方のない大臣でもある。女性初の総理を期待された野田聖子議員や歴代防衛大臣を務めた中谷元、石破茂両議員は反安倍派にまわってしまったし、安倍陣営は人材不足に陥ったようだ。

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