松屋で、2017年6月20日(火)15時から特製シャリアピンソースを使った「厚切りポークソテー定食」が始まりました。シャリアピンソースはすり下ろしタマネギとニンニクを使ったソースで、ビーフステーキと合わせて「シャリアピンステーキ」にするケースが多いのですが、分厚いポークソテーとの相性もまたよしです。

厚切りポークソテー定食新発売!|松屋フーズ

https://www.matsuyafoods.co.jp/2017/06/14/3722/

松屋に到着。厚切りポークソテー定食の「厚切り」が強調されていました。価格は税込730円で、おかずの量が2倍のW定食なら税込1120円。ライスは大盛が無料サービス中で、プラス40円でポテトサラダがつけられるということで、今回はごはん大盛+ポテトサラダセット(税込770円)にしました。豚肉は熟成チルド豚ロースを使用しているとのこと。



牛めしなら食券を渡して1分足らずで手元に来るところですが、厚切りポークソテー定食はやや時間が必要で、注文してから5分ほどかかりました。



ぱっと見て分かる分厚い豚肉全体にシャリアピンソースがたっぷりとかかっています。シャリアピンソースの名前の由来はロシアのオペラ歌手フョードル・シャリアピン。1936年に来日したシャリアピンは入れ歯の不具合に悩まされていたため柔らかいステーキを求めていました。これに当時帝国ホテルのレストランで料理長を務めていた筒井福夫氏が応え、牛肉を薄く叩いて伸ばした上でタマネギのみじん切りに漬け込んで柔らかくしてから焼き、飴色タマネギのソースをかけたステーキを提供しました。これが「シャリアピンステーキ」で、応用として、タマネギとニンニクを使ったソースが「シャリアピンソース」と呼ばれるようになっています。



シャリアピンなら噛みきれずに困ったかもしれない分厚いポークソテーは食べ応え抜群。タマネギをたっぷりと使ったシャリアピンソースはごはんや肉とよく合う甘口で、箸を運ぶ速度が加速します。



別皿のバター仕立てマーガリンをのせて溶かせば風味が増加。



ごはんがモリモリ進みます。



シャリアピンソースの量が多いので、サラダは半分ソースに浸っているような状態でした。タマネギを使ったソースだからか、シャリアピンソースはサラダとも相性は悪くないので、ドレッシングなどをかけずにこのまま食べてもOK。



ポテトサラダはソースに溶けてしまうおそれがあるので、別皿だったのはありがたいところです。