「スター・ウォーズ」スピンオフ監督に巨匠決定

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「スター・ウォーズ」のアナザー・ストーリー「ハン・ソロ(タイトル未定)」(2018年公開)の監督に、アカデミー賞監督である巨匠ロン・ハワードが就任したことをルーカス・フィルムが正式に発表した。同作を巡ってはフィル・ロードとクリストファー・ミラーの両監督が「創造性の違い」により降板していた。

本作は「スター・ウォーズ4/新たなる希望」でルーク・スカイウォーカーたちと出会う前のハン・ソロを描いた作品。今回、ロン・ハワードの参加について、ルーカス・フィルム社長キャスリーン・ケネディーは「40年前にジョージ・ルーカスが始めたスター・ウォーズ正史の精神に喜びを感じ、受け継ぎ、前に進めること。それこそが、作品の最も優先されるべき目標であると信じています」と前置きし、「この考えを念頭におきながら、私たちは、ロン・ハワードが現在題名未定のハン・ソロ映画の監督に就任してくれたことに胸を躍らせています。私たちのもとには、すばらしい脚本があり、すばらしいキャストとクルーが集まり、すばらしい映画を作ろうという決意に溢れています。撮影は7月10日から再開いたします」と、ロン・ハワードの監督就任に喜びと興奮を力強くコメントしている。

巨匠ロン・ハワード監督は、現代映画史に大きく影響を与えるヒット作品や批評家たちも絶賛をする映画作品を数多く監督してきた。代表作は、ルーカス・フィルムの「ウィロー」「アポロ13」「ビューティフル・マインド」(アカデミー作品賞、監督賞を含む4つのアカデミー賞を受賞)、「ダ・ヴィンチ・コード」「フロスト×ニクソン」。さらに、ジョージ・ルーカス監督作品「アメリカン・グラフィティ」では、主人公のひとりを演じたこともあり、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」では監督のオファーもされていたほど、ルーカスからの信頼も熱い監督だ。   

“ロン・ハワードの監督就任”というジョージ・ルーカスの念願が叶ったかのような本作のキャスト陣には、オールデン・エーレンライク(ハン・ソロ役)、ウディ・ハレルソン、エミリア・クラーク、そしてランド・カルリジアン役にはドナルド・グローヴァー、チューバッカ役はヨーナス・スオタモが起用されている。