脱税容疑で懲役21カ月のメッシが過料3000万円で収監回避か

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▽スペイン『マルカ』は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに脱税の容疑で科されていた懲役刑が、過料の支払いによって回避される見込みだと報じた。

▽以前より、スペイン複数メディアから410万ユーロ(現在のレートで約5億900万円)の脱税の容疑を報じられていたリオネル・メッシと実父のホルヘ氏。先月24日に、スペイン最高裁判所への上訴が棄却され、リオネル・メッシには21カ月の懲役刑と130万ユーロ(約1億6100万円)の罰金、父ホルヘ氏にも15カ月の懲役刑に加え、息子と同額の罰金が科されていた。

▽上記の懲役刑でも、スペインの法律の下ではあまりにも短い期間の裁定だと報じられていたが、今となっては収監そのものが立ち消えになる線も浮上している。スペイン『エルムンド』によれば、リオネル・メッシは25万2000ユーロ(約3128万円)、父ホルヘ氏は18万ユーロ(約2234万円)を過料として支払うことで、懲役を回避できるとのことだ。

▽この判断は、2015年10月に同じく脱税の容疑で1年間の懲役刑を科されていた、同バルセロナのアルゼンチン代表DFハビエル・マスチェラーノが、当時2万1000ユーロ(現在のレートで約261万円)を支払うことで収監を免れた、という前例に準拠しているとも『エルムンド』が伝えている。