3年間でできることはたくさんある。新入社員は頼りになる先輩になっているだろうし、柔道、空手を新しく始めた人も帯の色が変わっていることだろう。

そんな3年間という時間を費やし、あるものを作り出した10代の男性がいる。

手作りのローラーコースター

米ジョージア州に住むJackson Crossknoさんが、自宅の裏山で3年かけて作り出したものがこちらだ。

Imagineer Jax/YouTube

Imagineer Jax/YouTube

そう、手作りのローラーコースターだ。

挑戦と失敗の繰り返しだった

現在Crossknoさんは19歳。現在大学生の彼だが、専門知識もなく作り始めたという。

「挑戦と失敗の繰り返しだった」と、CrossknoさんはABC Newsの取材に答えている。

彼のFacebookを見てみると、彼の挑戦は昨年の夏から大詰めを迎えたようだ。

▼2016年8月時点の様子

▼2016年9月、コースターのトレインに着手

▼2016年10月時点。全体像がはっきりしてきた

▼今年の2月。ペイントもほとんど終わっている

▼2017年5月、完成!

▼スケッチを忠実に再現している

バックストーリーもある

このローラーコースターを「ホワイト・マウンテン・レイルロード」と名付けたCrossknoさん。

ディズニーのアトラクションのように、ちゃんとバックストーリーも作成している。

彼がYouTubeの説明欄に書いているところによると、この鉄道は1940年代に作られたものの、閉鎖されたのち放置されたものなのだという。

2つの路線があり、ひとつは時間がかかるけれど風光明媚なもの。もうひとつは早いけれど、起伏が激しく危険なものだ。

月日は流れ、再オープンの日を迎えた「ホワイト・マウンテン・レイルロード」。ただし、危険な起伏の激しい路線は閉鎖されたままとなった。

しかし、乗客を乗せた列車は、閉鎖されているはずの危険な路線に乗り入れてしまい…。

すでにファンもできた

想像力豊かにローラーコースターを作り上げたCrossknoさん。

「ご近所さんの2人の孫はいつも乗りに来るんだ。そのたびに違う友達を連れてね。自分が作り出したものを楽しんでもらうのは、とてもうれしいよ。やったかいがあったね」と、ABC Newsの取材に答えている。